カボチャの季節【cups ACE】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか？

さぁ、いよいよハロウィンが近づいてきましたね。
街のあちこちに、文化など全く関係なく、ハロウィンの飾り付けが
目に留まります。

ハロウィンって元々なん行事だか知っていますか？

毎年10月31日に行われる、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられている祭りである。現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
キリスト教の祭ではない。ハロウィンに対しては、本来、キリスト教にとっては異教徒の祭りであることから、キリスト教教会においては、容認から否定まで様々な見解がある。

Wikipedia

日本でも、キリスト教でもなく、ケルト人起源です。
タロットカードの鑑定方法の一つとして「ケルト十字法」という鑑定方法が
あります。
そんな由来もあって、ハロウィンシーズンの魔女にはタロットカードを持っている絵柄があったりするんですね。

さて、とは言っても日本人の私たちは、オレンジのカボチャを切り抜く文化はないので、この時期になると、狂ったようにパンプキンスープを作るMahouです。

固いカボチャに包丁を入れる時なんて、気を抜けば指がもげるぐらいの気合いで
カボチャに挑みます。

ホクホクしたら、これまた狂ったように裏ごしをして、ペースト状にし、
牛乳をゆっくり注ぎながら、味を整えます。

夜中に遅くまでわずかな電気のみで、スープを作る姿は、魔女そのものだと
自分でも思います。

なのに？スープはあっという間になくなるのです。
カボチャの大きさのままなら、あんなに大きいのに？
スープにするとすぐ無くなるのは何故？

【cups ACE 料理は愛情】

そう言った時限って、Mahou以外の誰かがスープを飲んでいるのでしょうか？
それとも？？？

きっと自分で飲んでいるんです。
だって、ほら、お腹がタプタプ音がしているもん。

あれだけ手が痺れながら、ペーストにしても、飲むのは一瞬。
だからこそ、美味しいのでしょう。

旬のものを摂取するのは、本当に大事なことです。

気がつけば食品は、サランラップやビニールで覆われていて、
少なからず影響があって当然。
なかなか健康的な食事は難しいのかもしれませんが、心の切り替えとして
旬の料理は必要ですね。

今度はキノコのスープにしようと思っています。

普通はね？
料理のネタをブログに書くと、女子力が高まるような気がするんですけど
Mahouが書くと紫色の汁とかイメージしちゃうのね？

自分でもそうイメージしちゃうんだから、みんなもそうなんだと思ふ。。。

タロットMahou