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妻が怖い①【逆位置swords QUEEN】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話を致しましょうか?

【40代男性 妻の前だと心拍数が上がる】

もともと、快活な女性であり、輝く姿に恋に落ち、結婚。
妻の勤め先は、良い意味でコロナが追い風になり
収入も爆上がりしました。

夫である自分も、負けじと頑張り
収入は、やや自分が上回ってます。

自分も子育てに協力しているつもりでしたが
妻にとっては、「協力が足らない」域だったようです。

妻の判断で、子どもの習い事が増え
送り迎えも比例して増えていきます。
それでも、自分は送り迎えを協力していました。

ある時、明らかに子どもが、疲れ切ってぐずっている様子。
それでもなお、「宿題」を迫る妻の形相に
口を挟みました。

「今日は疲れているようだから、明日にすれば?」
子どもはまだ未就学児です。宿題は、習い事のものでした。
その日は、そのまま子どもを寝かせましたが、
それ以後、妻は自分に対して「敬語」で話すようになりました。

言葉は発せずとも
何か気に入らないことがあれば
物音を立てたり、明らかな無視をする妻。

それでも、自分が担当している子どもの送り迎えは
約束通り引き受けていました。

自分と子どもが談笑しながら、帰宅すると
明らかに機嫌が悪い妻。

とにかく、これ以上妻の機嫌を損ねないように
振る舞っていました。

ある日、
「ちょっとここに座ってください」と妻に言われました。
子どもを幼稚園に送って行った後で
自分は午前中はお休みで家事を担当する日。

妻はテレワークで在宅でしたが、仕事中のはずでした。
『ドキリ』としましたが、
「洗濯物を干してから〜」と彼が返答すると

「ここに座りなさい!」と怒鳴られました。

【逆位置swords QUEEN ヒステリー】

心臓が飛び上がるほど驚きました。
知り合ってから、初めて、妻の怒号を聞きました。

とりあえず、ダイニングテーブルの席に座ると
日頃の不満を小一時間言われたそうです。

とはいえ
彼にとっては、衝撃的な妻の怒号に
「正直言って、何を言われたか?覚えていない。」
ということでした。

その後の妻の日々の言動で推測するには
「教育方針に口を出すな」ということらしいです。

要は、自分は子どもを甘やかしているだけだと
怒られたらしい、のです。
この問題ば大なり小なり各家庭でも起こりうるエピソードではありますが

問題はこの次です。

この日を境に、ご主人は奥様をまともに見ることができなくなりました。

「ちょっと!」と呼び止められるだけで
心臓がドキドキしてしまい、冷や汗が出てしまいます。

「どうしたらいいのでしょう?」

そう彼は、タロットカードに聞きました。
さて?タロットのアドバイスは?

続きはまた明日。

タロットMahou


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