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雑記

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テーマはその時思いついたことを書きます。
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#夢

好きなものから「勝てるフィールド」を見つける方法

私が大学時代から6年間、熱中して活動していたのがアカペラ(一人1パートで、4〜6人程度でグループを組んで歌う)というジャンルでの音楽活動だった。 でも、実はもともとアカペラがやりたくてサークルに入ったわけではなかったし、ここまで熱中するとは自分でも思っていなかった。 簡単に言えば、大好きな音楽というフィールドで自分が最大限に活躍するために、戦略的な発想でこの道を選んだのだった。 まず私は中学生時代から歌を習っていて、歌が好きだった。できれば歌い手として活躍したいと漠然と思っ

「頑張る」と「無理をしない」

わたしは、人混みが苦手だ。 東京で生まれ育ってきたから、満員電車もいつか慣れるだろうと思っていた。 でも、大人になってから、無理してまで苦手な環境にいなくていいとわかった。 「頑張るけど無理はしない」 私がいつも心に決めているキャッチフレーズ。 努力をして自分が成長できることだったら、積極的に努力をすべきだと思う。 だけど、自分の中のこころの健康を損なってまで、やることか? 本当にそれは、自分のためになることか? いつも問いかけている。 電車や人混みの例でいうと、 私は

「夢」は全部叶う

シンデレラが子供の頃からずっと好きです。 過酷な環境にも負けず、夢を持ち続けて前向きに生き続けたプリンセス。 最近ふと思ったことがありました。 「好き」を仕事にすることの難しさについては前回書いた通りですが、自分の目標や夢そのものは、(適切な設定と適切な努力があれば、何らかの形で)叶うのではないか?と。 高校生の頃、私はテレビで観た「ハモネプ」という学生のアカペラコンテスト形式の番組にすっかり魅了されて、大学に入ったらアカペラをやろう!と心に決めました。 入学したら残念な