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いつでも中学生の時のマホに教えてあげたい

パラレルワールドが本当にあったら、中学生でツイッターを始めているはずだから、がんばってこのnote見つけちゃって欲しいなぁ

パラレルワールドがあるとしたら、24歳のマホもいれば14歳のマホも同じ世界でどっかにいるらしいよ、まほてぃワールドを超えるすごさだよね

小学校6年生から中学校2年生まで、早く日本に帰りたい、サッカーは好きだけどお父さん怖いし、住んでる街は狭くて、これから世界が広くてすっごく楽しいことも、当時の経験がどれだけ今の糧になっているかまだ知らない知らない12歳から14歳くらいのマホに教えてあげたい

さて、12歳のマホはサッカー頑張ってて、えらいね、お父さんめっちゃ怖いよね。

今のマホなら、お父さんに向かって「うるせえくそじじい」って言えるけど、まだ言えないよね。だから、大人になったマホが代わりにいっぱい言っておくね。

90分走るの鬼キツイよね、上から来るボールは怖いしさ、芝生の長さと凸凹具合でなんかすごい疲れるグランドとかあるしさ、外国人だからなんか言われるし、時々まわりの奴ら何言ってるか理解できないし。
けど、メッチャ褒めてくれるamyとか、paul とか、最高だよね。もしかしたらね、アメリカに残ってサッカー続けてた方がサッカー選手としては開花してたかもしれないよ

実はね、帰国したらマホはね、高校に入学してサッカーを辞めちゃうから。今考えても、どちらにせよ帰国したら辞めてたと思うから、日本でサッカーを続けることができなかったことには後悔はないよ。けどね、サッカーから離れた期間、サッカーに関われる方法がなくてさみしいから気をつけてね。芝生の上を走ることも、ボールを蹴ることも、ボールの音も、走ってる時の風も、いろんな声も、グランドがあっても近づく理由がなくてすごく遠くから眺めることしかできなくなっちゃって、悲しいからね

でも、帰宅部として高校はそれはそれはたくさん遊んでたよ、日本でやりたかったいわゆる「青春」は達成できる安心してね

けどね、高校3年間離れてもね、夢は変わらずサッカーにあったよ、不思議だね。大学に入るんだけど、なぜかここでもサッカーからうんっと離れた場所にいるよ、頭どうかしてるのかな

けどね、大学5年生の春からサッカーが戻ってくるの、それでね、サッカーに関わるお仕事をしているの、びっくりだよね

今何でnote描き始めたのかっていうとね、大変なことが24歳のマホもあるんだけど、こうやって文章書いてたら、いつものマホに戻れる気がしたから、それで、結構今元気戻ってきたから、また書くね

:)