初めましての人の名字から、行ったことのない知らない土地へ


落とし穴式住居。七回目。
黒澤の番です。

今週からちょっと試しに、しばらくテーマというか、三人で決まった何かについて書くのではなく、三人が各々書きたいことを書くようにしてみます。
また元に戻すかもしれないし、このままいくかもしれません。


聞いたことのない名字の人に出会うと(おっ)っとなる。
珍しい名字ですねって言うと、うちの地元にはたくさんいましたよってなって、出身地の話になったりする。
そんな風にして知らない土地について少し興味を持ったりしてみる。

そういう、知らなかったけど別に物凄い発想とかを必要としなくても考えつくような、身近にずっとあったものとか、世界とかの話になると、私の日々生きていて頭の中で考えていることとか知ってることはすごく少なくて、まじで知らないことのほうが多いんだなって、本当に全てのことが面倒臭く感じるし、でもそんなもんで私の生活は足りるんだなって思うし、でも何か考えないといけない気になって、でも、は?何から手をつけていいかわからなくなる。


ぺこぱの忌野清志郎さんの方を召喚して話を戻す。


もっと直接的に、県名の名字の人に出会うと(ややっ)っとなる。
県名の名字の人に会うとその県を意識することはあるのに実際に行ったことはないから、すごく馴染みがあるのに、全然もう、ご縁すらないし、ぼやぼやしてくる。

行ったことのない、特に名字のような県はテレビに出ているような芸能人とかと一緒だ。存在をさして疑ってはいないが、ぼんやりしている。

だから行こう、ということになる。


今は行けないけど私はインターネットのある時代に生まれたので調べます。
山口県を調べてみた。小中高、学年に一人くらいは山口さんがいたから。

写真が出てきてとっても親切!海がきれい!
観光サイトとか出てきたけど地図の方が気になったから地図を拡大してもっと詳しく見てみると山々。ぽつぽつと建物、会社のような。あと神社。
電車とか高速道路?で福岡県とも繋がっている。あれま。
私は本州と九州を大分離して日本の形を書いていたのだなあ。
ふーん。


イレギュラーなことをしたり、そういうことが起こったりしても大丈夫だし、それを楽しめるような、あれが、あの、いいですね。
イーレェーギュラァーーーーー



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