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健康なからだ

ほんとうに体が欲するものを食べる

とは、理想の食事かもしれないが、私はまだ、そこに至っていない。

口が欲するものをほしいままに食べている。

言ってしまえば、時間もカロリーも栄養も気にせず、食べたいものを食べたいときに食べている。しかも、値段もあまり気にしていない。

一方で、触り心地のよくなる頬や、笑うとなくなってしまう目、たるんで張りのないお腹を見ると、落ち込む気持ちもある。


今のところは、前者の欲が勝っている。

この状態は、決して現代の若い女性のあるべき姿ではない、とか、将来の自分によくないとか、いろいろ考えるけど、やっぱり前者が勝ってしまう。


ここで自分について一つ。


私は長期的な挑戦とか努力が苦手で、将来の健康を見据えて、とか言われてもわからないし、数か月先の健康になった自分すらも、想像できず努力できない。

逆に、意味もなく行動を続けるのはできる。ちょっと意味わからないかもしれないが、目標がない状態でも、その行動そのものが楽しくければ(かつすぐに得られる喜びがあると最高だが)続く、ということである。

とあれば、長期的な目標と計画を立てたふりをして、実際には、計画をもっと具体的な行動に落とし込んで、あくまでその行動を続けることだけを考えるのはどうだろうか。ここで大事なのは、私が好きそうな誘い文句をつけた行動を考えることである。

やってみる。

ありがとうございます! 明日の朝ごはんはちょっと豪華になります!