最近の記事

パン屋にハマる

最近、あるパン屋さんに結構な頻度で通っている。 美味しい。 そのパン屋さんの中で私がとくに好きなのは、おやきパン。中に高菜が入っていてそれがガツンときてとても美味しい。私自身もともと高菜の味が好きなので、より美味しく感じるのかもしれない。本当に毎日でも食べたい。 私以外にもそのパン屋に行っている方が周りにいるのだが、「おやき美味しい!」と言ってる人はいない。。私だけひっそりファンをしている。(お店的には人気商品のようだが!!) おやきがダントツとひっそり思ってはいるが、

    • 足が寒い。

      足が寒い。 もうしっかり冬なのに家の中なら耐えられるだろうとたかを括り、眠るまで少しの間だけだからめんどくさがって、靴下を履かずにいる私が悪い。 足が氷のように冷たくなって座っていることさえ辛い状態なのに、それでも頑として靴下を履かない。 あと少しで眠るのだ、眠るときは靴下を脱ぐため、今履き始めても少しの間だけで終わってしまう。もったいない、履きたくない。 でも足は寒い。 もう寝たらいいのに、まだ洗濯機が終わらないためこの洗濯物を干すまでは寝れない。待たなきゃ。でも寒い。

      • 納豆キムチ卵かけごはん

        最近、夜ごはんに納豆キムチ卵かけごはんを食べることにハマっている。 特に調理の必要もなく、どんぶりにあったかいごはんをよそって、生卵を割り入れて、納豆も混ぜてかけて、キムチもドサっと投入すればあっという間に完成する。こんなに簡単なのに味はめちゃくちゃ美味しい。仕事おわりでも余裕で準備できてとてもありがたい。 また、この納豆キムチ卵かけごはん、簡単早い美味しいだけではない…気がする。最近肌の調子が良いのだ。あくまで、数日食べた私個人の感想なのだか、おそらくこのごはんに納豆やキ

        • 眉毛で変わるね

          ここ1、2年眉毛サロンで眉毛を整えてもらっている。人に勧められて行ったのだが、これがめちゃくちゃいい。 眉毛サロンに通い出す以前は、自分で眉毛の処理をしていたのだが、果たしてこの整え方でバランスは大丈夫なのか、左右非対称じゃないかと思って右を抜いたら左が気になる、それがもうずっとエンドレス、なにが正解なのか全くもって分からない状態だった。本当に自分で眉毛の処理をするのって難しい。 そこを眉毛サロンでやっていただくと、ビシッと仕上がる。これが正確だったのか!!とテンションが上

        パン屋にハマる

          アニメ「薬屋のひとりごと」感想

          最近、「薬屋のひとりごと」というアニメにハマっている。どれくらいハマっているかというと、1話から最新話(現在15話くらい)まで通して観て、終わったらまた初めに戻って1話から全部見るということを10周くらい繰り返している。 もう、家にいる間はBGM感覚でずっと映像を垂れ流している。家に帰るとまず「薬屋のひとりごと」を付けるのが日課になっているのだ。 なぜここまでハマるのか。 まず主人公である猫猫が好き。頭が良く、いつも冷静かつ的確に物事を見極めて後宮で起こる数々の事件を解決し

          アニメ「薬屋のひとりごと」感想

          心がヒリヒリする

          自分のした発言・決断が、果たして独りよがりになっていないか。自己都合しか考えていないで周りに迷惑をかけるような判断をしてないか。 もういやだ。自分の言動ひとつで心がザワザワする。本当は今勉強やら書類作成やら、やることはいっぱいあるのに、心がわーってなって今何もできていない。本当は頭を壁にガンガン打ち付けて忘れたい。でもそれもできないから、このnoteを書いている。本当は書いている場合ではない。でもザワザワするので書いている。 ご飯も必要以上に食べた。観ていないテレビもつい

          心がヒリヒリする

          映画感想:名探偵コナン黒鉄の魚影(ネタバレあり)

          公開初日の金曜レイトショーで観た。本当にめちゃくちゃ良かった。帰り道、エンドロールのスピッツの歌「美しい鰭」をすぐダウンロードした。それから毎日「美しい鰭」ばかりリピートして聞いた。 映画の中で特にハラハラしたところは、なんといっても哀ちゃんが連れ去られてしまう、あのシーン。緊迫感、臨場感が半端なかったし、蘭姉ちゃんのかっこよさ、阿笠博士の涙、新一くんの「ぜってー助ける」という気迫、そのすべてに揺さぶられた。 コナンの登場人物って、みんないいやつだよなと思う。個性はそれぞれ

          映画感想:名探偵コナン黒鉄の魚影(ネタバレあり)

          伊勢神宮

          伊勢神宮へひとりで参拝に行ってきた。 以前行った時は人が少なく神聖な空間という印象だった。今回もその神聖さを求め私自身の心 を清めてもらいたいという思いで向かったのだが、伊勢神宮の雰囲気は以前とは変わっていた。 そう、以前はコロナ禍だったため人が少なかったが、コロナへの対策が緩和されたため参拝する人が大きく増えたのだ。 おかげ横丁などは、 人、人、人、犬、人、人、、、。 合間にちょこちょこいる犬に癒されるが、人がとにかく多い。 参拝前に横丁をブラブラと歩いたのだが、人が多くて

          名古屋大須でお泊まり

          ここ最近、名古屋大須のとあるホテルにハマっています。「ホテルアベスト大須観音駅前」というところなのですが、いいところがたくさんたくさんあるので、ご紹介していきたいと思います。 漫画読み放題 ホテルの朝食ルーム(チェックイン時間帯はカフェルームみたいになっている)の一角に漫画棚が置かれており、そこの漫画が読み放題です!うれしい! 漫画を読むと無限に時間が溶けていくので普段読むのは怖いなと思っていても、ホテル滞在中は心置きなく漫画漬けになれます。普段は、有意義な休日にするはず

          名古屋大須でお泊まり

          『死神の精度』伊坂幸太郎 読書感想

          「死んだ牛はうまいか」 目の前でステーキを食べている相手に向かって死神が質問する。このセリフに、私は思わず吹き出してしまった。 実際に食べている時に向かいに座る相手にそう聞かれたら、びっくりするだろう。でも相手は死神だからな、と正体が分かっている私はその飄々とした態度が可笑しくて仕方がない。 死神なので言葉の使い方に配慮がない。ちょっと言い方!と思うと同時に、確かにステーキって死んだ牛…という納得感もある。死んだ牛であるのに、死んだ牛だということを忘れて美味しく頂いてる日

          『死神の精度』伊坂幸太郎 読書感想

          鯉の背に乗って (先日みた夢のはなし)

          こんな夢を見た。 川が流れている。川幅は広くないが水はとても澄んでおり対岸には草花が豊かに茂っているのが見える。美しく、可愛らしい印象もある風景。 川の対岸へと渡るための踏み石が並べられており、その石が川を横断する形でまっすぐ伸びている。私はその石橋を渡る。石の高さがなく石部分が水面に届いていないため、渡る時足首が水に浸かる。川の水が大変心地よい。川の中央を抜けたあたりから川が予想以上に深くなり、踏み石も川の中に埋もれ、脚の太腿まで浸かって歩いた。対岸に着くと太腿までびっ

          鯉の背に乗って (先日みた夢のはなし)

          観劇感想:ライオンキング(劇団四季)

          私はディズニーとジブリ作品をよく見る家庭で育った。だからライオンキングもこどもの頃からよく見ている。とりわけ私は動物が大好きなこどもだったので、シンバやナラの中に混じりたくて仕方がなかった。 そんなライオンキング。どうやって劇の形で表現するのか、私にはまったく思いつかない。好きなシーンいっぱいあるけど、劇にするの難しそう。そもそも動物を人間が演じるってどうなるの?すごく楽しみに観に行った。 すごく良かった。冒頭のサークルオブライフでがっちりハートを掴まれる。見るべき箇所が

          観劇感想:ライオンキング(劇団四季)

          ライオンキング

          ひとりが ジャーングルで寝ーているよ ラーイオーンがぁ〜 と気持ちよく歌いはじめると、もうひとりが ウインバエ ウインバエ ウインバエ ウインバエ と合いの手を入れ始める。 そんなふたり、いいなぁ

          ライオンキング

          イヌ🐕

          犬を飼いたい。 犬種も決まっている。ラブラドールとシェパードの大型犬2頭。 犬と一緒の生活をあれこれ想像するととても楽しい。2頭いっしょにおさんぽへ行って遊ばせて、じゃれあって、それはとても幸せな日々だろう。 私の究極の夢?を言ってしまえば、よくアメリカの家にあるような庭付きプール付きの開放的な家に住んで、大型犬2頭と一緒に、庭でフリスビー遊びをしたり、プールで泳いだりして、その可愛い犬の様子をSNSに上げる生活をしたい。 とはいうものの、実際に大型犬2頭飼うことは、経済

          イヌ🐕

          読書感想『下町ロケット ヤタガラス』

          正直にいって、私は今まで農業というものに、あまり関心を持っていなかった。地道な儲からない仕事と思っていたし、重労働なのに天候に左右される不安定な仕事と思っていた。 かたや、ロケット。ロケットの製造、打ち上げというと、夢とロマン溢れるきらびやかな仕事と思っていた。 もちろん2つとも、私の勝手なイメージでしかなく、その実態は全く分からない。だから、こうやってレッテル貼るのもおかしな話なのだが、素人目に見てこの2つ、重なる部分があると思えなくて、本を読む前は、派手なとこからいきなり

          読書感想『下町ロケット ヤタガラス』

          続・note

          note2日目。 文章を書くことは、とても楽しいです。 自分の考えてることを言葉にすると、それまでごちゃごちゃしていた頭の中がすっと整理されていって、自分でも「あー私はこう思っていたんだな」と気づかされることがあります。その発見が楽しい。文章になるまではうんうんと頭フル回転で大変ですが、書き終わったあとにほっとする達成感も、気持ちよくて好き。 出来れば、毎日続けて書いていきたいです。 さて、今日のお題。 またまた映画にしようと思います。くるみ割り人形と秘密の王国。実はボヘミ

          続・note