2歳へのコーチング〜グズグズモード対応〜①

ママコーチスクールに通い始めて1ヶ月。

娘を寝かしつけてから
オンラインでの勉強会に参加したり
セッション練習をしたり
バタバタながら充実してます!

今日は2歳の娘に対して
コーチングコミニュケーションを活かすため
試行錯誤してる話です。

私が娘にコーチング的な関わりをしたい理由は
"本当に自分がやりたいことをやって欲しい"と思うから。

自分がやりたいことに全力で取り組んだ経験は
一生の宝物になると思うし
そんな風に毎日を過ごせれば
人生自体がキラキラした宝物になると思うのです。

まずコミニュケーションを変えるポイントとして
私がイライラしてしまう
「グズグズモード」に突入した時を選びました。

今までしてきた失敗パターンがこちら↓

私の失敗パターン①
〈コーチング取り入れる前の日常〉

娘:駄々っ子モード突入(もっと遊びたい、ジュースが欲しい)

私:あの手この手で説得

娘:「いやー!これやりたいの!!」と大号泣

私:説得しながら疲弊。最後はイライラして「じゃあ先にママ帰るね!!」

娘:「やだー!」と泣きながら抱っこ求める

私:抱っこしながらお疲れモード全開で帰る

娘の"やりたいこと"を私の基準で判断して
やりたい気持ちすら受け入れられていなかったこと
言うことを聞かせるために、最終的に突き放すという子どもはすごく辛い行動を取ってること

この辺りを改善したくて取ったコミニュケーションが↓

失敗パターン②
〈コーチングを取り入れて途中まで成功〉

娘:駄々っ子モード突入

私「〇〇がしたいんだね」と受け止める

娘「うん」と言いつつちょっと落ち着く

私「じゃあさ、これはどう?」と提案

娘「いやー!これやりたいの!!」と怒る

私「そんなに怒らないで。そんな怒るならママるよ」

娘「やだ、怒るって言わないで」

私「じゃあおしまい、帰ろう。」

受け止めるとこまでは良かったけど、
最後は自分の気持ちを伝えたつもりが、ほぼ脅しになっちゃった。
「ママ悲しいよ」「ママ困ってるよ」で良かったし、
そもそも本当に絶対私の意見を通す必要があったのか...も考えどころ。
でも確実に良いコミニュケーションに近付いた!

本当に私が望んでいるのは
時間がある時は娘の要望を聞いて
帰る時間を遅らせてみたり

時間がない時でも最後まで突き放さずに、
向かい合わせ(対立)ではなく
横に座る(寄り添う)イメージで
説得ではなく話し合いをしたり

なんだけど、まだしっくり来ない...
見えてるようで見えていない
グズグズモードのコミニュケーションゴール。

セッションも受けながら
ブラッシュアップしていきたいと思います!

続きは乞うご期待♡




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