褐色脂肪細胞

・肩甲骨周辺についている脂肪細胞で、体温上昇や代謝アップに役立つヒーターのような働きをする。“寒い”と感じることでスイッチがオンになり、力を発揮し始める。

・脂肪を分解して熱を発生させることで体温を上げるという役割を持つ。首回り、肩や肩甲骨回り、脊髄周辺、腋下に多い。

 (反対に白色脂肪細胞は⇒栄養を細胞の中に“脂肪”として貯蔵する役割をする)下腹部、お尻、太もも、二の腕に多い。

・褐色脂肪細胞を活性化させる方法は?⇒肩甲骨回りをストレッチなどで動かす。温水と冷水を交互にかける寒冷刺激を行う。水泳。食事のバランスに気を付ける。などなど


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