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麻雀中のマナー

楽しく麻雀ができるために

対戦相手を不快にさせない打ち手になろう。

麻雀というゲームはとてもトラブルが多いゲームです。

ルールによるトラブルよりも人間関係によるトラブルの方が多い。

初めて麻雀を覚えたての方やカルチャースクール、麻雀教室に通っている人達は「楽しくやればいいのに」「何でトラブルになるの?」と不思議に思う方が多いです。

 ・1人だけ打牌のテンポが悪い(遅い)

 ・マナーが悪い人がいる(捨て牌を6枚にしない、打牌の音が五月蠅い)

 ・手牌や相手の打牌について喋る

 ・発声しない

 ・ルールを自分の都合で決める

 ・負けると不機嫌になる

 ・マナーの強要をする

 ・点棒、牌、用具を雑に扱う

 ・姿勢が悪い

トラブルになる事例をあげたらきりがないですが上記をやりすぎると間違いなく麻雀仲間から外されます。

〇麻雀に誘われた場合

 ・打牌のテンポは一定に(遅くても5秒以内)

 ・発声はしっかりと聞こえる声量で

 ・何か悪い事を言われてもスルー (反論しても体力の無駄)

 ・姿勢よく打つ

 ・ルールはゲーム開始前に確認

 ・麻雀に慣れてない人がいても暖かいまなざしで対応

トラブルにならない為には麻雀が上手い下手はそれほど関係がなく

上記を守って打つだけで次回以降も誘ってくれる確率があがります。


上手な人でも毎回勝てるゲームではないのが麻雀です。


いつも謙虚に。楽しくゲームをする。負けてもイライラしない。





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