自分の捨て牌を見て勉強🔰


捨て牌読みの勉強

まずは自分の捨て牌を見るだけでも
相手が何をしているのか?をどんな牌が欲しいのか?
を勉強する事が出来ます


自分の捨て牌と待ちパターンを覚える

自分がイーシャンテン、テンパイ時の捨て牌
どんな待ちになっているのか?を覚えておく

普通の手

1、9、字牌を序盤に捨てて
中寄りの牌が後半出てくる

このような時は
ピンフ、タンヤオ系に多い
欲しい牌は数牌

混一色


混一色

字牌の切り出しが遅く
欲しい色以下が序盤に出ていて
特定の色が出ていない時
このような時は混一色に多い

字牌と特定の色(今回はソーズ)が欲しい

上家の人が1s、3s、4s、6s、7sを捨ててくれたらチーをして手牌が進む。

相手の捨て牌を考える

普通の手に対して読むのはある程度の技術が必要になるが、混一色に対しての技術はすぐ習得出来る。

自分の手牌が良くない時は下家が混一色や清一色をしていそうな時に特定の色(今回はソーズ)を捨てないようにする。

対面や下家はチーされる心配が無い分打牌制限は少ない。

このような捨て牌の人にはソーズや字牌以外でロンされてもドラが絡まない限り失点は少ない。


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