0.1秒の間合いを見逃すな 〜41期鳳凰位A1リーグ第2節B卓〜
今回は話題になった。勘助のドラの中バックの①④を止めたところをお話ししていこうと思います。
盤面は41期鳳凰戦A1リーグ2節B卓の4回戦、東4局の2本場です。
無料視聴ができない場面で御免なさい。場面がわかるように写真を用意しているとのことでした。
珍しい、勘介のタンヤオでもないチーからの打⑤切りで聴牌。①④の聴牌となりました。
ツモ切りが続く勘介のところに私は聴牌。打④は放銃になるところでしたが…
聴牌を取らずにベタオリの八切りをしたところです。
藤島からは「さすがです」と言われたのことです。インタビューの時には
「ふと我に帰った」
と話しました。では何を考えて、④の打ち出しをやめたのかをお話しします。
ここから先は
992字
¥ 200
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?