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アカウンタビリティー パートナーの力〜国際看護師を目指すのにどうやってモチベーションキープするか~


国際的に活躍したい看護師さんたちをサポートする中で必ず話題にあがるモチベーションキープ。


今回の記事では数あるモチベーションキープ方法から「アカウンタビリティー」の力を伝えれたらと思います。


なんでモチベーションが下がるのか?について考えてみたい。


1) 自分の現状と目指している場所がかけ離れている、もしくは先を見据えすぎてる

2) 身近に到達している人が少ない(他の人の成功体験を聞く機会などが少ない)

3) 道のりが長い

4) 一筋縄にはいかない、予想がつかないことが多い

5)応援してくれるより「無理なんじゃない?」と周りから言われるもしくは自分でそう思っている


ざっとこんなところかなと思う。


アカウンタビリティー?


アカウンタビリティーを直接訳すと説明責任とかが出てくるけど

アカウンタビリティーパートナーというと、アルコール中毒など中毒から回復していく時に直したい行動に戻りそうになったり、そのきっかけを防ぐために正直に話をできるパートナーのことをさす。(個人解釈)

一人じゃ言い訳できるけど誰かに見られてたら(特に信頼や関係の深い人)、言い訳できないよねというシステムを作り出す。

できていることはできていると言ってもらえて

改善できるとことは指摘してもらって

目標やゴールから離れそうになったら、元の道に引き戻してもらえるようなそんな存在が誰にも、何かを到達するのに必要なんではないかと思う。


断続的ではなく継続的な関係を

そんなアカウンタビリティとも言える関係を持つ人やコミュニティには定期的に会うことを意識する必要がある。

仕事が、家庭が、〇〇がと”言い訳”はいくらでも思いつく。

また連絡する、また後でも、ずるずるとなりやすい。

そうなるとアカウンタビリティの存在意味が薄くなってしまう。

だから毎月この日には会おうとか、話そうとか決めてそれに必ず従うようにする。

私もいくつか自分がなりたい姿や目標があって、アカウンタビリティパートナーのような人たちがいる。

毎月に一回や2週間に一回それぞれ必要な頻度に沿ってあったり、話す日時の計画をたてる。

そして最大限その日にShow Upする。

その日の状態が良くても悪くても。

何かを達成できていても、できていなくてもShow Upする。

それを続けていると気がついたらこんなとこまで来てたやん!そう思える日が必ず来る。


ちなみにアメリカ看護師ピアサポートコミュニティはそんなアカウンタビリティの存在になりたいなあと思って運営しています。

No Rain, No Rainbow.


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