時折り原点に立ち戻る(コミュニティ運営で工夫していること)
Aloha!
おっちょこ国際看護師Mitsukiです。
私は日本の看護師面接を利用してアメリカハワイ州で再度看護師免許を取得。その経験を生かして国際的に活躍したい医療職者さんたちを応援すべく起業活動を行なっています。
昨日はアメリカ看護師ピアサポートコミュニティにてオフ会とNCLEXコーチングが開催されました。
ピアサポートコミュニティは基本オンラインベースでのコミュニティであるため、オフ会では顔を見て話せる大事な機会。
同志と話すことでモチベーションの底上げをがっつりし、ピアサポートコミュニティをオンライン上だけでの繋がりに留めるのではなくてチーム感を育みます。
今回のオフ会では3つの質問を事前に用意し、答えてもらいました。
1) アメリカで看護師を目指す理由はなんですか?
2) ピアサポートコミュニティに属する理由はなんですか?
3) アメリカ看護師になるのに自分を隔てているのはなんですか?それにどのように対応しますか?
国際看護師になるには長い期間の継続的努力が必須。
メンバーのほとんどが仕事をしながらや、中には子育てしながら目指す方も。
日々生活しているだけでもいろいろなことが起こり、その上で挑戦することを選んでいると「なんでこんな辛い思いしてやっているんだろう」という瞬間が必ずおとずれます。
だからこそ定期的に自分の原点に戻ることが必要。
そこでもう一度「なぜ」を振り返り「挑戦してみるぞ」と誓った自分に振り戻ると生まれるエネルギーがあると思います。
3つ目の質問では「アメリカ看護師になるために大きく隔てているもの」を聞きました。
ピアサポートコミュニティメンバーからさんからは
時間、英語力、自信
が挙がりました。
アメリカ看護師になるのに様々な壁があるけれど、「不安」や「壁」という抽象的な言葉ではなく言語化することによってそれを乗り越えるのに日々出来ることがあり、それに実際にすでに日々に取り組んでいることを実感してもらえたらと思いました。
今月は数名の体験者の方々がおり
オフ会でメンバーの進捗状況を知り、モチベーションにつながる。
質問しやすい環境が作られていた。
コミュニティメンバーが支え合い、それぞれに貢献していて素晴らしい
などの感想を頂きました。
口や文章で伝えても伝わりにくいところがまだまだあるので私たちが作り上げようとしているコミュニティを実感してもらえて私としても嬉しい瞬間でした。
今月から新たに2名が加わり、一段とコミュニティも活発化されて嬉しさと感謝とそして私自信も一段と気が引き締まる思いです。
No Rain, No Rainbow.
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