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いそがヴァまわれ


おっひさしぶりですみんなさま!!


色々と色々あった日々でしたのでまたゆっくりノートに書いていこうかなと思います❣️笑


ノートを書こうと思い書き始めたものの、なんかしっくりこず、書き途中のノートだらけになってしまっております。笑


今回は私が身をもって感じた

人生は急がば回れ

というテーマで書いていきます


恐らく最後のノートは「明るいニート、なでしこリーガーになる」だったと思います。

https://note.com/mahimahinote/n/n971dedaee2df

そこからなでしこリーグ1部のチーム(ハリマアルビオン)で練習はしていたものの、3度の怪我でリハビリ〜リハビリ〜をしている間に結局試合には出ることなくシーズンが終わってしまったんです。笑笑

なんでぇ〜〜!!🤣🤣

ってことで
私の未熟さが滲み出るエピソードとともに少しお話しさせてください!!


順序立てて話すために少し、ハリマに入る前の話からさせていただきます😄


東洋大学卒業後、再びスウェーデンのチームでプレーをするはずがビザがうまくいかずに断念。

そこで日本のチームでプレーをすると決意しました。

しかし、私はその時大きな捻挫をして松葉杖をついていました笑

なので実際にハリマに加入し、登録が完了したのは7月だったと思います。

なでしこリーグは7月〜8月の終わりまでは中断期間なので私にとってのスタートは後期の第1節の予定でした。

10月に公式戦を終えて帰国して以来の、私にとっての公式戦だったのでワクワクが止まりませんでした。

チームのサッカーにも慣れてきて、自分自身の調子も取り戻してきた矢先、
前回捻挫した部分の痛みがどーーーんと押し寄せてきて休養することに。

これが後期第1節の1週間前のお話です。

それまでも痛みはあったのですがテーピングや電気治療でなんとかできていました。

チームドクターの方に見てもらったところ、
「痛みが出るのは仕方ないから、少し痛みがあっても大丈夫だよ。足首のトレーニングが必要だね」

と言ってもらえ、途中加入で焦りもあり、尚且つ自分的に調子も良く、いち早くプレーがしたかった私は

「あ、痛くても問題ないんだ」

と絶望的に都合よく解釈し、一旦痛みが引くまで2週間くらいリハビリをしていました。


が、


リハビリをして復帰の日。
その日、全く痛みがなかったわけではなく、自分の感覚的は

「まぁこのくらいならいけるだろう」

といった感じでした。
(でもこの時は感覚がおかしかったのか、本当にいけると思っていました)

いつもとは逆回りで走り、最初のトレーニングをしただけで

途中、

パツンッ

と足首に激痛が走りました。

その時点で普通に歩くことはできなくなり、その日から松葉杖の生活が再度始まりました。



ここで今思うことは、

焦らずに自分の体ともっと向き合うべきだった。
その痛みで本当に100%のプレーができるのかをしっかり考えるべきだった。と。

分かってはいたんです。
焦ってもいいことないし、その1週間早めたところで後にさほど変化はないと。

冷静になればわかるんです。第三者になればわかるんです。

でも当時の私には「試合がしたい」という気持ちだけで、自分自身の身体と向き合わず、身体に対して
「大丈夫だよな?いけるよな?」
と言い聞かせていたような感覚だったのかなと今では思えます。




今回はしっかりと病院へ行くことに。

そこで右足首の不全断裂と骨挫傷という診断を受けました。

結論、一緒に寄り添っていくしかないですが^^

その日から治療、リハビリの日々が再スタートします。

松葉杖ということもあり、リーグ戦への出場は諦めました。

今回こそはしっっかり治すぞー!!と。笑

皇后杯へ向けて。11月から始まる絶対に皇后杯に出たい!

という一心で1ヶ月半、リハビリに励みました。



そのリハビリ期間中。

部分合流が認められたある日の練習。

トレーナーと監督と私の間でコミュニケーションがうまくいっておらず、合流できるはずのメニューから外された時がありました。

いち早く復帰を目指していた私は譲れずに、

「自分はここまでできるのになんでだ。」

と、ストレートに意見を言ってしまいました。


この時も、今考えるとするならば

私が監督と話している時はもちろん練習中。
雰囲気や、周りの選手の時間を奪ってはいなかったか。

監督にも監督のメニュー、組み立てがある。
そこまで理解できていなかった。
ましてや、練習前にしっかりと確認を取り合っていればこのような勘違いは生まれなかったはず。
意見を相手に言う前に、改善点は他にあった。

これも心に余裕がなかったからこそ、とってしまった言動だと思います。
普段なら冷静に対処できることも、自分の焦りで感情的になってしまったなぁと知ることができました。





『焦る』というだけで

急ぐし

心に余裕がなくなるし

自分の振る舞いも感情的になってしまう


この言葉の意味は

思い通りにいかず、急いて気をもむ。

苛立つ。

じりじりする。(ん?じりじり?ってなんや。)

ってGoogle先生がおっしゃっております。笑


焦って急いでも、、ほんと良いことってないんですね。笑


そして復帰間近になった10月の終盤〜


これがまた色々とあったんですよおおおお🤓


ちょっと思った以上に長くなりそうなんで、この続きは次のノートに書きたいと思います!

なっがい文章を最後まで読んでくれてありがとうございました😘😘

次のノートも読んでくれると嬉しいです☺️

Hej då~👋











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