2021セ・リーグ順位予想答え合わせ

この記事はmast20 Advent Calendar 2021の5日目の記事です。

前日の記事は、Raiseくんの「ラウドロック入門」です。こちらも是非、ご覧になっていただければと思います。

まひくんと申します。自己紹介は別で記事にしてあるのでお時間とご興味がございましたらこちらをご覧ください。

ここからは、タイトルの通り、2021年度プロ野球セ・リーグペナントレースの答え合わせをしていこうと思います。僕はプロ野球の読売ジャイアンツの大ファンなのですが、野球好きが高じてシーズン前にブログでセ・リーグの順位予想というものをやっていて、今回が2回目になります。自分の野球を見る目を養うために始めたものです。シーズン開幕前の順位予想は、noteではなくはてなブログに書いていたものがあるので、そちらから文面を引用しています。引用先は以下の通りです。以降、引用された文はnoteの引用形式に従って記述します。

私的順位予想

1位巨人、2位阪神、3位広島、4位中日、5位ヤクルト、6位DeNA

最終結果

1位ヤクルト、2位阪神、3位巨人、4位広島、5位中日、6位DeNA

昨年はかなりいい精度で順位予想ができたのですが、今年はやや振るわなかったです。もちろん、某優勝チームのせいといえばそこまでなんですけど、この順位をピタリと予想できた人はほぼ0人と言っていいと思います。阪神>広島>中日>DeNAの力関係は合ってましたけどね、、ここからはチーム別に詳細を見ていこうと思います。

巨人

シーズン前の予想は以下の通りです。

1位予想の巨人は自分の贔屓チームとあって必然的にこうなっています。エースの菅野が無事に残留し、大きな戦力流出はなく、新戦力として梶谷と井納が加入。新外人としてテームズとスモークが打線に加わり、昨年よりもパワーアップした編成になっていると思います。菅野、戸郷、サンチェスの3本柱がいて、井納、今村、畠、高橋、メルセデス、平内ら先発陣も充実していて調子の良い選手を起用できる余裕があります。中継ぎも高梨、中川、デラロサ、ビエイラ、鍵谷、大江など、昨シーズンからの鉄壁の陣容で充実しています。打線も梶谷、坂本、丸、岡本と上位が非常に強力で、下位に昨シーズン活躍した大城や吉川尚輝を置くことでどこからでも点が狙えるチームになっていると思います。客観的に見ても優勝候補筆頭ではないでしょうか。

ガチで無能ですねこの人。シーズン前は菅野の残留のおかげで戦力流出がなく打力の補強もあって優勝に近い存在だと思っていましたが、蓋を開けてみれば梶谷が度重なる故障で61試合の出場に留まり、井納はシンプルに通用せず1軍で0勝(ラミちゃん、どうやってこいつ操ってたんや…)。テームズは神宮のグラウンドでアキレス腱断裂しインスタにwow.とだけ残して去っていき、スモークもシーズン途中で家族との交流を優先し、34試合の出場で帰国。シーズン終盤まで活躍した新戦力は皆無でした。ドラフトによる新入団の活躍も0に等しく、既存戦力で戦わざるを得ないシーズンとなりました。エースの菅野は前半大ブレーキで僅か6勝、今村も気がつけば2軍に落ちていて3勝、サンチェスもシーズン通して活躍できず5勝、畠はロングリリーフに配置転換(ようやってる)。規定投球回に到達したのは戸郷のみ(防御率4点台)で、9月10月は先発の頭数が全く足りず、終盤の大失速の大きな要因となりました。髙橋優貴はチーム最多の11勝とまずまず頑張りました。山口、メルセデスも頑張ってたと思います。中継ぎはビエイラが覚醒したものの、中川、デラロサ、高梨、大江などの主力リリーフ陣は全体的に成績を落とし、またそれらの選手が離脱していた時期もあり、昨年よりは大変な投手運用だったと思います。打線は松原が規定打席に到達し、岡本が2年連続本塁打と打点の2冠王とある程度活躍したものの主力の坂本や丸がやや停滞した他、吉川、大城といったチームを支えていくべき存在も軒並み成績を落とし、終盤は何をやってもうまく行かない状況でした。ウィーラーは本当に頑張ったと思うので年俸をたっぷり積んであげてほしいです。序盤の離脱者の多さ(丸、ウィーラー、中島、若林がコロナ、坂本、吉川は骨折)を地力で乗り切ったときは行けるぞ!と思いましたが、終盤は投手層の薄さと打線の勝負弱さが露呈し、ギリギリAクラスの3位となりました。投手陣の若返りと底上げ、頼れる外国人野手の存在が必須でしょうね。

巨人に関しては後日詳しい記事を書こうかなと思っています(多分来年以降?)。

阪神

シーズン前の予想は以下の通りです。

2位予想は阪神です。ドラフト1位の佐藤輝明がオープン戦から大暴れで、シーズンもそれなりに活躍することが見込まれます。長打力不足に嘆いていたチームでしたが、主砲の大山が去年から覚醒し、佐藤が加わり、サンズ、マルテ、新加入のロハスと、打線に厚みが出てきました(守備位置の都合上5人の同時出場は厳しい)。先発陣は、西、青柳、秋山、高橋遥人、藤浪に加え、新戦力のチェン、アルカンタラなど、リーグトップクラスの選手層です。中継ぎもスアレス、岩崎、加治屋、馬場と勝つ上では十分揃っています。弱点としては二遊間が糸原と木浪で全く変わっていないことと、守備力の低さでしょう。打力が疲労で落ちてきたときに守備が乱れると一気に脆さが出てしまうチームでもあるかなと思います。優勝は守備の安定感次第です。

シーズン開幕時に外国人選手がある程度揃っていたことから開幕ダッシュに成功し、シーズン中盤までは1位を独走していましたが、案の定打力が後半になって落ち始め、中盤から終盤にかけてやや失速し、最終的に1位を明け渡してしまいました。
個人的に1つ大きな誤算(阪神にとっては良い意味で)だったのはドラフト6位ルーキーの中野です。ドラフト下位指名ながらシーズン序盤から頭角を現し、打率.273で規定打席に到達。盗塁王を獲得するなど、ルーキーとしては申し分ない働きをしました。課題だった二遊間のうち1つが埋まったのが序盤の阪神の飛躍の一因だったと思います。佐藤輝明も序盤はプロ野球界を牛耳るほどの大活躍でしたが、終盤は新人ワーストの無安打記録を達成するなど大失速。代わりがいなかったこともあり新人に大きな負担が行っていたのは間違いありません。また、失策数は両リーグ最多の86で、改善は見られませんでした。中野は失策数が両リーグ最多タイの17で、ほかにも大山が10、サンズが9、マルテが8、糸原が7、梅野が6と、ポジション問わず満遍なくエラーが出ています。投手陣は、序盤は先発が7割以上QSを達成するなど安定感がありましたが、新加入のチェン、アルカンタラは振るわず、西、藤浪は低調、高橋遥人は怪我で序盤出場なしなど、当初の見込みよりは苦しかったと思います。青柳、秋山はしっかり機能した他、ガンケルと、ルーキーの伊藤将司も頑張りましたね。また、中継ぎが岩崎とスアレスしか機能せず、先発が早く崩れたときに立て直しが効かなかったため引き分けの数が極端に少なくなり、それが結果的に優勝を明け渡す大きな原因となってしまいました。首位とゲーム差なしの2位で好成績ではありますが、スアレス、サンズの退団もあって来年も安泰とは言えないでしょう。

広島

シーズン前の予想は以下の通りです。

3位予想は悩みましたが広島としました。鈴木誠也のワンマンチーム感は相変わらずありますが、田中、菊池、西川、會澤、松山、堂林など、3割は厳しいかもだが2割7分くらいなら打てるという選手が基本的にどのポジションにもいるので打線の切れ目(所謂安パイ)が比較的少ないチームかなと思います。新外国人のクロンは典型的な低打率多本塁打型の選手ですが、シーズンでは何番を打っているでしょうか。4番ならAクラスは安泰、7番ならCS争いで精一杯というところですかね。先発陣は森下、大瀬良、九里、遠藤とまずまず揃っていますが5〜6番手は流動的(床田、中村祐太らへん?)で、中継ぎは新人3選手(栗林、森浦、大道)に大きく負担がかかりそうな状況です。上にも下にも振れうるという印象です。

6月から勝ち星を落とし始め、優勝争いから脱落してしまった広島ですが、終盤に猛チャージを見せて3位に肉薄して4位でフィニッシュ。猛チャージの要因はなんと言っても主砲の鈴木誠也で、9月は.381、本塁打13本の大活躍。最後の方は本当にこの人の顔が見たくなかったです。クロンは残念でしたね。7番どころか1軍にすらいなかったですね。一方野手で活躍したのは坂倉と小園です。坂倉はキャッチャー本職ながら打力を買われてファーストでの起用も増え、最終的に鈴木誠也と首位打者争いをするほどの大活躍でした。小園は田中広輔の不調をきっかけに出場が増え始め、弱冠21歳ながら3割に迫る打率と規定打席到達という好成績を残しました。サードで昨年活躍した堂林は再び低調となりましたが、こちらも20歳と若手の林がまずまずの成績を残したのも良かったと思います。投手陣は、先発の大瀬良、森下が機能し、九里が打線に恵まれ最多勝に。しかし他は流動的になり、床田、高橋昂也、玉村、大道らへんでやりくりをしていました。ちょっと全体的に心もとない印象はあります。今シーズンの広島を象徴するのはルーキーの栗林でしょう。新人ながら侍ジャパンの抑えを完璧に務めた他、シーズンでもほぼ無双状態で防御率0.86、37セーブと大車輪の活躍でした。怪我には気をつけてほしいです。その他リリーフ陣はかなり苦労していた印象です。同じく新人の森浦は栗林ほどではないものの50登板以上でしっかりチームを支えました。栗林に繋ぐまでをどうするか、はこれまでも、これからも課題であることでしょう。全体的に若返りを見せたと思うので伸びてくるとは思いますが、主砲鈴木誠也を欠くのはかなり痛いはずです。鈴木に頼らないチーム作りをどのようにしていくかが見ものですね。

中日

シーズン前の予想は以下の通りです。

広島を3位にしたので4位予想は中日です。ビシエド、高橋周平、大島ら安定して打てる選手はいるものの二遊間、両翼の選手の打率が低く、守り勝つ試合が多くなりそうです。先発陣は昨シーズンの沢村賞投手の大野雄大を筆頭に、開幕投手の福谷、柳、松葉、ロドリゲス、梅津と、頭数は揃っていて、中継ぎも昨シーズンの鉄壁方程式、祖父江→福→マルティネスがしっかり機能すればなかなか硬いです。ナゴヤドームという本拠地球場と主力野手の守備力の高さも相まってディフェンス面はかなり優秀なチームですが、打力が低すぎるため4位予想としました。

やっぱり、と言わざるを得ない成績でした。チーム防御率は両リーグトップの3.22だったものの、チーム打率はリーグワースト、得点に至っては両リーグ含めてぶっちぎりの最下位で、首位のヤクルトと比べて200点以上も差がついていました。上位3チームに追いつく気配はなく、気がついたらBクラスにいた、という印象です。先発は柳を中心に、大野雄大、小笠原、福谷、松葉、勝野、ロドリゲスなど、それなりに頭数はあったものの柳以外は勝ち星を積み重ねられませんでした。中継ぎも又吉が66試合で防御率1.28と大復活を遂げ、福、祖父江、藤嶋、そしてマルティネスと、しっかり揃っていました。ナゴヤドームという本拠地も影響していそうですが、にしても酷いのは野手ですね。主力の大島は35歳ながら打率.292と安定感を見せ、主砲のビシエドも打率.270、チーム最多本塁打の17本、チーム最多打点の70を記録するなど期待通りの活躍でしたが、この2名と木下拓哉(打率.270)以外が寂しい成績となってしまいました。主力だった高橋周平も打率.259と微妙で、京田も.257、阿部が.209、福田が.244、堂上が.219です。途中加入の加藤も.209で物足りません。投手陣に頭が上がらない野手陣の不甲斐なさでBクラスに再び戻ってしまいました。今年のドラフトで大卒外野手のブライト、鵜飼を獲得し、石川昂弥、根尾昂といった高卒のビッグネームがそろそろ育ってくる頃合いではあると思うので、野手が育ち切るのを期待しましょう。あと、又吉がいないの地味にキツかったりしますかね、?

ヤクルト

シーズン前の予想は以下の通りです。

5位予想はヤクルトです。オフの戦力流出は免れましたが、戦力アップとなる要素はまだ見えません。上位に行くには山田哲人の復活が不可欠で、新外国人野手サンタナ、オスーナの2名がしっかり打線に加わること(それか内川でもいい)、1番に若い選手が定着することが必要です。打線だけで課題が山積していますが、本当にヤバいのは投手陣です。先発で安定感があるのはエースの小川とトレードで獲得した田口のみで、外国人のスアレスと高齢の石川はやや安定感に欠け、それ以外は流動的と、ローテが開幕前にして崩壊気味(ドラ1木澤と昨年ドラ1奥川はまだ成長過程)です。更に、中継ぎ陣も石山、清水、マクガフなど安定した投手ははいますが平均的で、秀でているとは感じません。昨年ぶっちぎりで最下位だったチームですが、昨年よりはマシな編成であることと、下にもっとヤバそうなチームがいることから5位としました。

予想外枠です。3年に1回くらい本気出すんですよね。本当によくわからないチームです。細かく説明すると、シーズン中盤までは阪神、巨人の後ろにつけつつもじわじわと距離を縮め、9月後半から10月前半にかけて一気に勝ちを重ね、優勝をかっさらいました。よく見ると僕が懸念していたことがほぼ解消されているんですよね。山田哲人はリーグ4位の34本塁打、リーグ3位の101打点で見事に復活し、サンタナ、オスナもシーズン途中からスタメンに固定され、ほぼ離脱することなく戦い切りました。1番の若い選手の定着という点でも塩見が規定打席に到達し、リーグ3位の盗塁を記録するなど、打線がまるっきり変わったという印象です。もちろん主砲の村上は日に日に成長を遂げていて、自身初の本塁打王を獲得し、打点も岡本と1点差のリーグ2位と、素晴らしい成績です(おそらくリーグMVP)。投手陣の整備という意味ではこれといってすごい人はいなかったんですけど、弱冠20歳の奥川が途中からローテに加入して9勝、エースの小川も打線に恵まれて防御率4点台ながらも9勝と、チームトップの勝ち星を手にしています。高梨、原、石川、田口、高橋、金久保、サイスニードと、突出した投手がいないもののその日その日で先発投手をうまくやりくりした結果勝てているのが凄いです。ということは、頑張ったのは中継ぎですね。セットアッパーの清水がプロ野球記録となる50ホールドを達成、両リーグ最多の72試合登板(2試合に1回の計算!)ながら防御率も2.39と安定感抜群の成績でまさにフル回転でした。ほか、抑えのマクガフも66試合で防御率2.52、主に7回を投げた今野は64試合で2.76、石山も58試合で3.60と、主力救援陣のフル回転が優勝を導いたと言っていいでしょう。日本シリーズも同じくです。ペナントレースは予想できない、というのを象徴させられるチームだなと改めて感じました。ちなみに来年どうなるか、と聞かれても分かりません。中継ぎの勤続疲労が出てもおかしくはないと思うんですけどね。

DeNA

シーズン前の予想は以下の通りです。

6位予想はDeNAです。梶谷、井納の流出が非常に痛く、開幕に外国人選手が1人も間に合わないというフロント側の失態もありほぼ間違いなくスタートが出遅れると見ています。佐野、オースティン、ソト、宮崎と中軸は迫力がありますが、梶谷の穴を神里、桑原で埋めるには厳しく、二遊間も全体的に乏しい(ドラ2の牧は期待できそう)です。先発陣は、今永が開幕に間に合わず、平良、大貫、上茶谷、濱口、入江、阪口と頭数はいるものの揃って安定感に欠き、ローテが定まらない期間が長引きそうです。救援陣も山崎康晃が開幕2軍が濃厚で、三嶋、石田、エスコバーらに今年も頼ることになりそうです(勤続疲労が出なければいいですが…)。5位と6位にあまり戦力差を感じませんが、2年目の高津監督と1年目の三浦監督の差が出そうと感じたためこの順位にしました。

まあ仕方ないですね。よく頑張ったとは思います。開幕6連敗後に10連敗とスタートダッシュに完全に失敗し、その後は5割近辺で持ち直すも終盤に失速し、最下位となってしまいました。僕が懸念していた梶谷の穴は見事に桑原が埋め、ドラフト2位ルーキーの牧は今年のDeNAを牽引する大活躍で、打線に関しては恵まれていたほうだと思います。規定打席到達選手の中で3割超えが4人とリーグ最多、主砲のオースティンも規定未到達ながら打率3割、本塁打28本と期待通りの活躍です。一方投手陣が両リーグワーストの4点台で、規定投球回到達者が0人と、なかなか酷い成績でした。チーム最多勝が大貫でたったの6勝(防御率4.34)、今永、ロメロ、濱口が5勝(いずれも防御率3点台)と、エースと呼べる存在すらイマイチ誰かわからないような(多分終盤良かった今永?)状況でした。勝ち頭として期待されていた平良はわずか2試合で故障離脱(TJ手術で来季も厳しいか?)。新人の入江も全く通用せず、坂本、京山、阪口らも結果を出せず、安定したローテーションを組むことが出来ませんでした。中継ぎも決して良いとは言えない成績でした。抑えの三嶋は主に巨人戦で打ち込まれるなど、23セーブを記録するも防御率は4点台と低調。かねてからチームを支えるエスコバー、山崎康晃も60登板ほどで防御率3点台前半と、勝ちパターンとしては物足りない成績でした。また去年まで勝ちパターンの一角だった石田が絶不調で使い物にならなかったのも痛かったと思います。三浦監督はかなりしんどい投手運営だったと思いますが、打線に関しては申し分ない陣容であるので、投手陣の再建(特に安定して毎試合投げられる先発ローテーションの形成)次第では来シーズンAクラスもあり得ると思います。

総括

ヤクルト大確変の1年でした。DeNAのところで規定投球回到達者0人と書きましたが、実はヤクルトも規定投球回到達者は0人です。優勝チームでこうなったことはあるのでしょうか。信じられませんね。奥川、高橋のような将来有望な若いエースの存在は羨ましいです。全体に渡って言えるのは、チームそれぞれで違う「課題」を、補うことができると自ずと成績は向上し、逆に補えない、変わらないと成績は落ちてくるということです。シーズン開幕前の予測を見てもらえれば分かると思いますが、予想と全く違う結果ではなくて、チームカラー的にこうなるだろうな、というのはだいたい予測がつくんですけど、どうしても予想のつかないことはあって、それが最後の一押しになって順位予想が裏切られるんですよね。ヤクルトの飛躍は全く想像がつきませんでした。でも、想像がつかないからこそ面白いんですよね。シーズンが終わってしまうと喪失感があります。来シーズンが待ちきれません。

1回だけでいいから、1〜6位までピッタリ当ててみたいなあ…

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