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メンタルヘルス系セルフケアアプリ4選

まだアプリ開発は後手になっているメンタルヘルス分野ですが、2020年になって新しいアプリが登場したり既存のアプリがパワーアップしていると個人的に感じています。

・認知行動療法をベースに開発
・精神科医や心理士などの専門家監修
・AIを活用
・気持ちに焦点を当てて記録
・マインドフルネスなどを使ったストレスケアの提案

そこで、私の気になっているアプリ4つを以下にまとめてみました。双極性障害という視点でも活用できる部分は多いと思います。興味あるものがあれば、利用されてみてはどうでしょうか?

AI感情日記アプリ「emol(エモル)」

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emol(エモル)は、感情を記録してAIロボと会話するアプリです。
気軽にAIと話しながら、自身の感情を向き合うことを目的とします。
日々の悩みや愚痴を好きなだけ話してみてください。
AIロボの「ロク」は、いつでもどこでも優しくあなたに応えます。
[Webサイトより]

感情コントロールアプリ「気分ログ」

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気分の言語化をすることで感情コントロールをサポートするモバイルアプリ。Expressive Writing Therapyや認知行動療法などの医学エビデンスをもとに設計されています。
もやっとした気持ちを"気分"で言語化することで、自分のゆらぎを客観的に観察し、感情に振り回されないようサポートします。
[Webサイトより]

ストレスケアアプリ「こころコンディショナー」

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認知行動療法の考え方を取り入れ、気持ちが動揺したときに自分を取り戻し、期待する現実に近づく手助けをするサービス。
認知行動療法はこころの情報処理のプロセスに働きかけてこころを軽くし、問題解決できるように手助けするアプローチ。うつ病や不安症を始めとする様々な精神疾患の治療法として、国の内外で効果が実証されてきた。最近では日々のストレスに対処し、自分らしく生きていくために認知行動療法のスキルが使われるようになっている。
(日本における認知行動療法の第一人者の大野裕医師監修)
[Webサイトより]

心のセルフケア・アプリ「Awarefy」

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毎日の「気づき」を増やす心のセルフケア・アプリ
あなたが日々感じたことを対話するようにアプリに記録。感情や体調の変化が見える化された分析レポートや、あなたにあったセルフケアのための音声ガイドが手に入ります。
[Webサイトより]


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