10代の挑戦
みなさん、こんにちは!
広報部のもえです🌼
すっかり秋らしくなってきましたね
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
ちなみに私は、栗拾い🌰に行ってきました!
~お知らせ~
10月より、
毎週水曜日の12:00に投稿します。
お楽しみに〜✨
10月、第1回目の記事は
マハキタメンバーの松本梨央(りい)の
インタビュー記事です!
彼女は今、
マハキタの新プログラムをゼロから作ろうとしています。
なぜプログラムを作ろうと思ったのかなど
聞いていきたいと思います!
〜10代での挑戦〜
プロフィール
名前:松本梨央(通称 りい)
部署:留学事業部
インタビュー:清水
インタビュアー:松本
新プログラムについて
清水:松本さんは、
今どんなプログラムを作っているんですか?
松本:はい、
学生向けのフィリピンでの
ボランティアのプログラムを作っています。
清水:なるほど、ボランティアですね!
ボランティアのプログラムを作ろうと思ったきっかけ
清水:なぜボランティアのプログラムを作ろうと思ったんですか?
松本:私はもともとボランティアに興味を持っていました。
そして、前学生統括に
”マハキタでプログラムを作ってみない?”と
言われたからです。
清水:そもそもなぜ興味も持ったんですか?
松本:私は中学2年生の時にフィリピンに行きました。
そこで私は初めて、ストリートチルドレンを目にしました。
とても衝撃だったのを覚えています。
そこで私は、自分がいかに恵まれた環境にいるのかを再認識しました。
清水:日本にずっといるといかに私たちが恵まれた環境にいるのか忘れてしまいますもんね。
松本:そうですね!
なにかこの子たちにできることはないのか?
と私は考えました。
清水:松本さんが考えたその子たちのできることって何だったんですか?
松本:それが、現地でのボランティアです。
清水:なるほど!
現地でのボランティアにこだわる理由
清水:日本からでも出来ることもあると思うんですけど、なぜ現地にこだわるんですか?
松本:確かに日本にいても出来ることは沢山あると思います。
しかし、現地に行かないと分からないことが
沢山あると思います。
だから、私は現地に実際に足を運んで
本当に必要とされていることをしたいと思っています。
清水:確かに、現地に行かないと分からないことは沢山ありますね。
松本:そうなんです!
だから私は実際に現地に行くプログラムにしたいんです!
清水:具体的にはどんなプログラムにするつもりなんですか?
松本:見学・思考・実践+英語学習のプログラムにしたいと考えています!
清水:なるほど!
完成が楽しみですね!
どういう人に参加してもらいたいですか?
松本:就活のためとかじゃなくてボランティアに興味がある人や、慈善事業に取り組みたい人に参加してもらいたいです!
今していること
清水:プログラム作成、そして夢の実現の為に松本さんが今していることってありますか?
松本:3つしていることがあります。
1つ目は、
難民に関する知識を身に付けています!
2つ目は、
他のボランティアの研究をしています!
3つ目は、
英語の勉強をしています!
今は新型コロナウイルスの影響で
海外には行けませんが
日本でもできることは沢山あります!
将来の夢
清水:松本さんの夢ってなんですか?
松本:私の夢は、JICAで働くことです。
清水:なるほど、JICAですね!
なぜですか?
松本:幼い頃から海外で働きたいと思っていました!
清水:私もです!
松本:海外で人助けをしたい!現地で自分の手で助けたい!根本的な問題解決をしたい!
と思っています。
清水:素敵な夢ですね!
松本:ありがとうございます!
プログラムを通してどうなってほしいか
清水:プログラムを通してどういう風になって欲しいですか?
松本:今、自分が幸せってことを分かって欲しいです!
学校だるいとか言ってるけど、
学校行けることって本当に幸せなことです!
今の状況がいかに恵まれてるのか知って欲しい!!
清水:なかなか気づけないことですよね。
松本:そうですね!
清水:現地の子供達になって欲しい姿とかありますか?
松本:いろんなことを諦めないで欲しいです!
どうせ女子だからとか思って欲しくないです!
子供たちの可能性を広げたい!才能をつぶしたくない!
と思っています!
清水:なるほど!
最後にひとこと
清水:最後にひとことお願いします!
松本:将来しようって考えてたことが10代でもできる!ということをこの記事を読んでる人に気づいてもらいたいです。
そして、
どんどん挑戦していってもらいたいです!!
清水:松本さん、ありがとうございました!
りいのボランティアのプログラムの完成を
お楽しみに〜✨
来週は、新しく入った6期生の自己紹介です!
一体、どんな新メンバーが入ってくれたのでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?