「国際関係会IIR FUNプロジェクト」彼女らのNext Stepとは?
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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。
そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、国際関係会IIR FUNプロジェクトで挑戦し続ける
福村碧さんにお話をお伺いしました!
ーどのような団体ですか?
国際関係会IIRとは、「Institute of International Relations 」
慶應義塾大学で最大であり最古の国際系団体になります。
1956年に設立され、IIR全体では部員数は約700人ほど居ます!
私たちは、
「国際社会で活躍できる人材の輩出」「義塾の国際化」
という2つの理念を掲げて、10つのプロジェクトに分かれて活動しています!🌈
ーFUNプロジェクトでは、どういう活動をしていますか?
国際関係会IIRの10つのプロジェクトの1つであり、
『世界の課題を私たちの課題に』の理念を基に
自分たちができることについて、日々意見交換しています。
具体的な活動として、主に4つあります。
♦月に二回のzoom
♦世界の課題を取り上げカンファレンスを通じて調査を行い、
その内容をSNSで発信
♦提携先の日本語学校の生徒や慶應義塾大学の留学生との国際交流
♦桜新町の子ども食堂でボランティア活動
FUNプロジェクトには、難民問題や環境問題など
様々な社会問題に関心があるメンバーが所属しているため、
今年は「Activation FUN」をテーマに、メンバーが楽しく積極的に参加してくれるよう、活動を活発化していきたいです☺️
ー入ったきっかけを教えて下さい!
イタリアへの長期留学中、ウクライナやアフリカの難民支援のボランティア活動に参加しました。
その活動を通して、「難民や貧困問題」に興味をもち、
難民学専門の教授がいる慶應義塾大学への入学を決めました。
「世界の課題を私たちの課題に」というモットーや活動内容に魅力を感じ色んな人との関わりながら自分の興味のある分野について学ぶことができるこの団体に入りました!😊
ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい。
日本語学校と提携して、年に3回ほど交流してます。
今年の夏には、留学生28名の皆さんと一緒にBBQや花火を一緒に行う、国際交流イベントを開催しました!🎆
お互いの文化やバックグラウンドについてたくさん話したのですが、その交流会が本当に楽しくて!
日本語学校の生徒たちもすごく喜んでくれたのが、
いい思い出です!🌈
普段関わることができない人と関わることができて、
本当に素敵な機会になりました。
ー活動しながら大変だなと感じることはありますか?
基本zoomで皆と話しているため、
カンファレンスや国際交流でしかメンバーと会うことができません。
そのため、仲良くなるまでに時間がかかることやコミット量に個人差が出ててしまうことが大変です、、💦
今でもその問題を抱えています😓
ーNext Stepを教えて下さい!
カンファレンスでは、調査後の意見交流だけでなく、
企業様に訪問してインタビューなども行っています!
しかし、部員のアウトプットの場としては
Instagramやnoteでの発信にとどまっている状態です💦
国際関係会の理念の一つである「義塾の国際化」のために、
慶應生に向けて講演会を開くなど、
今後はアウトプットの場をもっと広げていきたいです!🌈
ー福村さん自身の今後の展望はどうですか?
現場を自分の目で見ることが大切だと思っているので、
難民の方へサポートをするボランティアなどに参加して、
難民学について詳しく学んでいきたいです🌎
FUNプロジェクトのインタビューでした!
福村さんありがとうございます!🌟
マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
「インタビューしてほしい!こんなことを頑張っている!」という方もぜひぜひDMからお問い合わせください!😊
2024年こそは、何か頑張りたい!という方、
就活や留学相談をInstagramのDMから受け付けています!🌟
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