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ゼンハイザーのコスパに優れたワイヤレスイヤホン「CX 350BT」のご紹介です!

今回は、ゼンハイザーの「CX 350BT」をご紹介致します!

イアホンがコードで繋がっていると、外で使用する際に落としても平気かと思っての購入です(まあ外で使うことは殆どないのですが…)。

耳の奥の方にすっと入っていく印象の付け心地。不思議な安心感があります。

右耳の直下にコントローラーがくるのですが、この点、もう少し距離を長くとって欲しかったかもです。

操作性ですが、耳の直下にコントローラーがくるので、必然的に指の感覚だけでの操作になります。しかし、指の感覚だけで4つあるボタンを正確に探すのが先ず困難な感じです。

と思っていたところ、実際に操作してみると、意外と上手くコントロールできてしまいます。不思議。「確信はないけど押してみたら当たってる」みたいな感じです。これはこれで良いのかな?

そして音の面ですが、これについてはもう問題なしです。同じくゼンハイザーのワイヤレスイヤホンである「Momentum True Wireless 2」に比べると、若干音が細くなるのかもしれませんが、全く問題のない範囲です。

これも録音に忠実で素直な音が出ることが基本となっており、過度な強調などはなされていません。上品な音が鳴るのは、ゼンハイザーの特性なのかもしれませんね。

コントローラーの材質が少しチープな感じがするので、それを修正して頂ければ、もっと良いのですが…。

「Momentum True Wireless 2」に比べるとお値段もリーズナブルになっていますので、この音でこの価格ならコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。

落としたときに見つけやすいという点以外にこのタイプを選ぶメリットは少ないのかもしれませんが(勿論それも大きな利点ではありますが)、あえてこれを使ってみるというのも良いのかもしれません。操作に慣れたら他はバッチリだと思います。

最後に、少し残念な点を。
折角のこの逸品なのですが、なんと、収納用のポーチやケースが付属していないのです。これは痛い!
この点は早急に改善すべきかと思われます。
ゼンハイザーさん、宜しくお願いしますよ!

ということで、今回はゼンハイザーの「CX 350BT」をご紹介致しました!

また他の製品をレビューしますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!

それでは!


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