読書を楽しむ2「ピエタ」
なかなか本をゆっくり読むことがなかったのが今年からやっと2冊目。
これは御書印プロジェクトに参加の「本は人生のおやつです。」さんに紹介された本です。
2回目の本おや大賞の大島真寿美さん著の「ピエタ」
横書きの名前は結構覚えにくいんだけど、これはすんなり(時々焦る)読めて、とても読みやすい小説で心穏やかになれる一冊でした。
あーきっとこれは日本人が書いた小説だから分かりやすいんだな。と、一人で納得。
勿論作家の優しさが入っているからだね。
作曲家ヴィヴァルディの回りの女性たちの交流と絆を史実を基に描かれています。
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