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とーます模話 小説作品集

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自分の中の煙を吐き出し、取り出してみてみる。そして、それがどんなものであるかを確かめたい。いつの日か、何もかもありのままで自分を受け入れる時がくると信じたい。
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#生きづらさ

老年期少年小説 14「還暦少年〈2〉 ひとのかなしみがわからない異端者のかなしみ②…

この年になって、過去に自分がしてきたことを鮮明に思い出すことが多いんですよ。 意外ですが…

とーます模話
2か月前
2

老年期少年小説 13「還暦少年〈2〉 ひとのかなしみがわからない異端者のかなしみ①…

私は60を過ぎて…いまさらながら、 自分をかえたいとおもっているんですよ。 しかし、私の性…

とーます模話
2か月前
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老年期少年小説 12「還暦少年〈1〉 あなたは死んでもかわりませんよ①」

朝、目が覚めた…そう思った。 しかし、記憶がない…。 昨日はいったいいつ寝たんだろうか? …

とーます模話
2か月前
4

老年期少年小説 「誰もいなくなったのはなんで〈6〉」【悪魔を憐れむうた①】

60を過ぎて、いまさらだが 「性格改善」のようなことをしている。 いきづらさといわれる自分を…

とーます模話
3か月前
1

老年期少年小説 「誰もいなくなったのはなんで?〈5〉」【向き合うことができない②…

20代から、著名な心理学者の著作物などを読んだり、 スピリチュアルだとか、精神医学的なもの…

とーます模話
4か月前
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