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(アラサー婚活記②)両親からの圧迫

「あんた、いつまで一人でいるの?いつまで遊んでいるわけ?」

何気なく出た母の本心。。。

とうとうキタワワワ…(゜o゜)


この日をきっかけに「おはよう」的なノリで

ほぼ毎日「彼氏作りなさいよ」「将来ひとりじゃ困るでしょ」

「女の賞味期限は短い、子供産めなくなる」等の母RAPを聞くことに。

更に26歳を迎えると今度は「早く孫が見たいぞ」と

父RAPまで加わってきたYO。みんなうるさいYO!!


とにかく自分の事に時間とお金を使いたかった私。

「自由奔放にやりたい」

「自分の人生なんだから干渉しないで」とか何とか言って

適当にあしらっていた日々。

その一方で大学時代から仲良くしていた1人の男友達とよく遊んでいた。

学生時代は彼を含めた男女4人で国内外の旅行もよく行っていたし

趣味のスポーツも職種も特に似てて居心地良いから

2人でも動物園とか江の島とか遊びに行ってた。

連絡だって毎日交換していたし。

異性だけど何でも話せる親友!!とか思ったけど、

ある日告白されてしまった。。。

アワワワ…(゜o゜)

好きだけど男女の関係は無理と思った私は丁重に断りをした。

案の定、気まずい雰囲気になってしまい連絡も取らなくなってしまった…

悲しい。


親からの圧迫もあった当時、

「親がうるさいから、やっぱ付き合っておけばよかったかなあ」

なんて考えながら仕事をこなしていた。


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