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私は理論学者 INTP-T

HSP/HSS型HSEの皆さん、こんばんは。

先日、16Personalities性格診断テストというのをネットでやってみました。

何で知ったのかはっきり覚えてないんですが、HSP関連の記事を見ていたとき目に入ったような気がします。

ふむふむ とやってみて、結果を見て思ったこと。

「本当その通り!!」

です。

結果が、タイトルにもある『理論学者タイプ INTP-T』でした。

解説を読めば読むほど、

あぁなんて面倒くさい奴…

というタイプ。

面倒くさいし、頭固いし、少数派だし…
我ながら、

そりゃ友達少ないよね〜

というタイプでした。

ちなみに、HSPとも関連していると書かれている記事もあり、その点でも納得。

アスペルガー症候群の特徴とも共通している事柄がいくつかあり、でも私はアスペルガーではないしなぁ…でも同じようなことがある…でも違うはずなんだよなぁ… と思っていましたが、それは理論学者タイプだったからてすね。

違うと思う最大の特徴は、『社交性』です。
私は多くの人と関わるのは得意じゃないけれど、人と一緒に何かするとか人と話すことは好きだし、会えないとストレスが溜まります(以前の記事でも書いたことがある)

社交性については、HSS型HSEの社交性の特徴が強く出ているのだと思います。

自分がHSP/HSS型HSEと解り対処法を実践している今はかなり楽になりましたが、以前の私は常に考え事をしていていました。

研究的なことが好きなので、日常や仕事の中で起こることから、自分内で統計を取ったり、分析や推測をしたりと、常に頭がフル稼働。

寝る時も考え事が止まらずに寝られないことが多くあり、うたた寝したときなどは目覚めた際に考え事が続いていることも度々ありました。

そうやって独自の研究をし続けていて、結局それが何になるの?

と言われても、自分でも「さぁ…?」という感じなのです。

でも知りたいし考えたい。

物凄く合理主義な面があるので、無駄をなくし損をせず最も効率良く事を進めたい、といつも思います。

その結果、何があるかというと、

達成感を感じる=脳内で何か出る

からだと思います。
とにかく、達成感はあります。そして少し有能になれた気がします。

生産性を上げることや無駄を省くためのシステム変更とか大好きで、そのために労力を使うことを厭わないところがあります。

適職診断も、何度やっても芸術家か研究者になる。

読む本のジャンルは、実用書。
ビジネス書や自己啓発、資格試験の問題、ノンフィクション、エッセイ、ルポルタージュ。小説にはあまり惹かれません。

ドラマも殆ど見ない。
ドキュメンタリー、料理、旅行、〇〇で人気のメニューランキング的な、動物、仰天ニュースやアンビリーバボー。

側から見るとつまらないみたいだけど、私は知識欲が満たせるので、得をしていると感じます。
作られたものに費やす時間はもったいないと感じるし、得るものがないからそもそも惹かれない。

自分で選択できることからは、出来るだけ何かを得たいと思う。


最終的にまたちょっと理屈っぽい話になってるかもしれないけれど、そういう人なので仕方ないです。

そして、この記事を書いたことによる気付きもあったので、プラスで終わった気がします。

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