読書時間の確保、否、やる気の確保が難しい
読書はみなさんすると思うんです。この記事を見つけて読んでくださってる人は特に。
僕は基本的に電車の中で読みます。できるだけ長く読んでいたいので各駅停車や準急など、空いてて時間もかかるやつに乗ります。あとはたまーに喫茶店や公園でも読みます。
今回言いたいのは。
家ってなんであんなに本読めないの!!
ということです。
これは読書に限らず、Huluとかアマゾンプライムの映像を見るときも思います。
なんでか上記のものは家で見れた試しがありません。
そう、家にいるととにかく楽をしたくなる。
Huluで映画を見ることや、家で本を読むことは時間もかかるので結構カロリー使います。
だからYouTubeとか、寝転びに時間が溶けていってしまう。
こんなに勿体無いことはないと自覚はしておるのですが、如何せん改善できないのです。
どうすればいいのか自分なりに考えてみました。
①友人などに「〇〇を読んで(見て)感想を言うわ」と宣言しておく
あんまり好きではない手法ですが、課題にしてしまおうということです。
嫌でも見ますからね。でもこういうやり方をして摂取したコンテンツって、印象に残りづらいっていう側面もありますよね。感銘を受けても、余裕を持って見た作品とは、受け取り度合いも変わってくるというか。あとこういう語り合える友達がいないと無理ですね。
②予定表などを作って、家で読む(見る)作品を決めておく。
これは結構いいかなと思います。が!!やっぱりこの方法は長続きしないです。
綺麗なノートを買って、最初の1ページはワクワクしながら予定とか立てるんですよね。でも三日目くらいから急用とか疲労とかが割り込んできてスケジュール通りにコンテンツを見れなくなり、完璧主義気味な僕は頓挫してしまうわけですね。
③スマホぶん投げる
これもいいと思います。あらかじめ普段から連絡とる人には、この時間まで一切連絡取れないよ、と言っておいて、スマホをどっかにしまって読むというね。
でもバイト先とかの連絡とかもいつくるかわからない不安がつきまとうんですよねこれ。結局現代社会ってスマホ前提に作られすぎていると思います。逆に不便だよ。
とりあえず結局なにが言いたいかというと、YouTube以外のコンテンツは見るまでに結構やる気や根気がいるので、みんな立派ですよということです。
一般常識、映画、アニメ、小説、落語、演劇等は本当にもっと詳しくなっておきたいもんです。
知識のない30代にならぬよう、残り5、6年の20代を駆け抜けるぞ。
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