見出し画像

【生きるための4つの習慣化】

こんにちは、ヘルスコーチのとびわんです。

今日は大切な「4つの習慣化」のお話しをします。

「元気ですか?」と聞かれて「はい、元気です」と答えられますか?

この「元気」とは本当に健康なんでしょうか? 疲れやすい、むくみやすい、腰が痛い、花粉症、便秘がち、時々頭痛、胃痛がある、中性脂肪...なんてないですか? 

ヒトの身体はすごくシンプルで正直です。   (面倒くさい事にしているのは、自分なんです。)      だから、すごくシンプルな生活習慣が大切なんです。

赤ちゃんは産まれて、寝てるか、ミルクを飲んでいるか、ちょこっと起きてるかしかしてません。食べたミルクは随時、消化•吸収•排出されています。シンプルですよね。

私達もベーシックでシンプルな生活習慣で、実は驚くほど健康になれます。その大切なたった4つの生活習慣をお話しします。

①水を飲む

②便秘にならない

③深い呼吸をする

④軽い運動

結構シンプルですが、よく考えてみるとちゃんと習慣化されていますか?実は無意識でもできそうなことですよね。でも、胸に手を当てて考えてみてください。ちゃんとできていますか?

実は無意識でもできそうなことですよね。でも、胸に手を当てて考えてみてください。ちゃんとできていますか?


ここで改めて1つずつ解説していきますね。

①朝起きたら、必ずコップ一杯の水を飲む (200〜300ml以上を一気に飲む。室温か湯冷ましが理想。)人の身体の70%以上が水でできています。寝てる間に水分はたくさん失われています。乾いた体は、朝お水を飲むことにより、急激に水の吸収を始め活動を始めます。        できれば1.5〜2Lを一日に飲んでください。老化防止にも繋がります。   以上、意外は1日にちょこちょこ飲んでください。

1️⃣朝、起きたら一杯
2️⃣食事の30〜60分前と、食後の30〜60分後
      食事中はあまりお水は飲まない。
      (消化を円滑にさせる為、胃液等を薄めない)
3️⃣寝る前にコップ一杯の水 

痴呆症の老人に毎日1.5リットルのお水を飲ましたところ、だんだん認識が戻り普通にお話も出来るようになったそうです。老化=渇枯と言うことです。水を与えましょう。


②便秘にならない
便秘の定義はいろいろあります。毎日排出のある人もいれば、2 、3日に1回、1週間に1回などと個人差がありますね。でも実は、もしあなたが3食とるのであれば、1日1〜3回あっても良いのです。
それは、腸の健康と繋がっているからです。

あなたも料理した後に、生ごみをずっと部屋の中に置いておきたくないですよね。それと同じなんです。腐敗は始まり匂いも放ちます。滞在が長くなるとそこでまたリサイクルが始まります。

「では、どうやって便秘を治したら良いのか?」
まずは、先程のお水の飲み方を実行しましょう。
今まであまり飲んでなかった方は、如実に変化が見えると思います。お茶やコーヒーはカウントに入りません。ジュースは問題外です。

もちろん食べるものも大切です。
繊維の多い野菜をちゃんと咀嚼して食べるということが大切です。添加物や保存料の多いものは極力食べない。ソーセージやハムのような加工品、腸を汚す小麦粉製品、血糖値を上げる白いお砂糖などは極力避けたほうが良いでしょう。
実は、日々私達は危険な食べ物を沢山食べています。それらは後にガンや糖尿病を引き起こします。

“食べたいもの” ではなく“食べられるもの” を選びましょう。


③深い呼吸をする
あなたは鼻から呼吸をしていますか? 
もし口呼吸をしていたら、ぜひ直しましょう。

移動で歩いている時や仕事の合間に深呼吸をしましょう。端から5カウントで息を吸い、7から10カウントで口からゆっくり息を吐きます。
5回を2〜3セットくらいを目安にやってみてください。


④軽い運動する
上の3つがだんだんできるようになってきたら、ゆっくり運動を始めてみましょうか。
大切なのは、“習慣化”なので「いきなり30分歩こう」とか「ジョギングしよう」などと思わないでください。
靴を履いて表に出るだけでもいいんです。
ゆっくり5分の散歩でもいいんです。

毎日行うことがとても大切です。1日1階階段を上るなどでも大丈夫です。習慣にすることを意識してください。

まとめ
赤ちゃんを想像してください。1日水分を取り続け、何度も排泄をし、気が向いたら手足をバタバタしてみたり、そんなことでいいんです。

人の体は実はシンプルです。私たちはそれを忘れてしまっているんです。できないことではないので、意識して習慣化していきましょう。
必ず、カラダに変化が起きます。

あなたの体はあなたが創造しているのです。
健やかにより良い人生を送る為に、是非トライしてみてくださいね😊🌸





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?