♪〜 とある曲が流れてくる…。 俺の名前は桐生。男子校に通う、普通の高校3年生だ。よくこういった自己紹介をするシチュエーションだと、主人公が異世界に飛ばされたり、超人的な能力に目覚めたりするんだろうが、そんな事は起こらない。 俺にある特徴といえば、殴り合いの喧嘩が少しだけ強くて、彼女がいるくらいだろうな。 彼女の名前は美波。一緒に街を歩くと、振り返る奴がいるくらいとても綺麗だ。 携帯の着信がなった。画面を見ると知らない番号から。 「よぉ、桐生。俺だ、鮫島だ」 鮫島…そ
「分かったから!締め切りには間に合わせると言っているだろう!」 「そう急かすな!分かってるけど出ないんだよ!」 「だいたい君に筆者の気持ちなんか分からないんだよ、分かるもんじゃないんだよ!屁理屈じゃない!」 「さっさと出てってくれ、一人にさせてくれ!」 まったく…やれと言われると腹が立つ。やる気があるタイミングとかもあるではないか。 と言っても、日頃からやっていたらこんな状況になる事はないのだが…。 小さな積み重ねが、後々の大きい結果に繋がると言うが。そんな事を今
常識って意外にすぐに塗り替えられるんだなって思いました。 というのも、昔はガラケーだったのに今はスマホ。 フリック入力とか使った事なかったのに、今となってはフリック入力じゃないと気持ち悪かったりしませんか? 世の中便利になりましたねっていう感じの記事は、前にnoteに投稿させて貰ったんですけど、 よかったら読んでみてください。 前までは、マスクなんてなかなか付けるものじゃなかったですよね。 学校でマスクつけて登校したら、 「どうしたの?具合でも悪いの?」 って言われ
クリスマスってなんだか街の雰囲気とか変わりますよね。 イルミネーションとか、色味が赤や緑に変わってるとか、そういうことじゃなくてですね。 なんというか、変な事件とか起きないようなハッピーな感じです。 一人一人の感情がポジティブ寄りになっているような。 そんな感覚になるんですが、自分だけでしょうか。 勘違いなのかな、人によるんですかねぇ。 それはそうと、小さい時にサンタからプレゼントが届いてるのって感動するほど嬉しいですよね。 その反面サンタに会えなかった悔しさも感じて
よく仮眠をとるんですが というより、結局仮眠で収まってないんですよね。 眠りに妥協はしたくないんですよ。仮眠だから〜とか言って電気をつけたまま寝るとか、椅子で寝るとか。 睡眠に対してはストイックなんですよね。 このストイックさを勉強にあてたなら、もっと良い大学に行けたんじゃないかと思います。 ましてやスポーツにあてたなら、オリンピック選手にでもなってたんじゃないでしょうか。 吉田沙保里さんばりに金メダルをバッカバカ取ってたんじゃないでしょうか。 いざ寝るってなると、
この前、初めて満員電車に乗ったんですよ。 普段通勤ラッシュの時間帯に、電車にあまり乗る事がないんですが 午前中にお仕事があって、初満員電車を経験しました。 福岡にはないあの感覚、駅員さんが乗客を押し込む感じ。 え、そんなに押し込む!?ドアの窓が割れるんじゃない!?っていうくらいギュウギュウに押し込んでるんですよ。 例えるなら旅行前のスーツケースに詰め込む感じの勢いです。 仕事には時間に余裕を持っていくタイプなんで、何本か電車見逃したんですが、一向に少なくなる気配なしな
自分、昔からすごく匂いに敏感なんですよね。 マスクつけてて自分の息が常に良い匂いしてないと吐きそうになるんです。 ましてや有名なラーメン店に行って、むっちゃ美味しいのに店主の汗の匂いとか、頑張ってて本当申し訳ないんだけど、自分ダメなんです。 前世が犬なんじゃないかって言うくらい敏感なんです。 結構前に、前世を占ってもらった事があるんですけど、シスターとワカメと言われた事がありました。 まぁシスターはわかるけど、ワカメって。 よく今回人間に魂宿ったな、宝くじ当たるよりも確
本当、便利な世の中になってきましたよね。 なんでそう思ったかっていうと、 この前、家から事務所に行く用事がありまして。案外遠いんですよ自宅から事務所まで。 だから行く時は割と荷物を持っていくんです。 パソコンや、イヤホン、しっかりめの携帯充電器だったり。 やること終えて、いざ帰るってなった時に気づいたんです。財布がないことに。 咄嗟に「え、ヤバいどうしよう!」って思ったんですけど、 その出来事に帰りまで気付いてないってことは、財布を全然使ってないんですね。 一日財布を開くタ
自分、ペット向いてないんですよね。 ついに下ネタ言い出したかコイツっていう始まりですね。 女王様に首輪でもつけられた話をするのかと、ちょっとウキウキした方はすいません。 まぁでも、そっちも向いてないかもしれないですが、全然違う話です。 ペットを飼うことが向いてないってことです。 まず飼ったことが無いんですよね。 飼ってからこんな事言ってたら、某団体から急に連れ去られ、目隠しされて拷問を受けそうですよね。それこそ首輪つけられたりして。 飼ってみないと分からないよって話なんで
やっぱり、何事もセンスって大事ですよね。 急になに言い出すんだコイツ、衣替え失敗して風邪引いてしまえ!と思った方も、多いかと思いますが、落ち着いて聞いてください。 自分、実は服のセンスが皆無なんですよ。前々から応援してくださってる方々は、ご存知かと思うんですが、周りからマジでダサいって言われ続けてきたんですよね。 気を抜くとBEGINのハンチングみたいなの被っちゃいますからね。BIGINのハンチングがダサいとは一言も言ってないですからね!勘違いしないで下さいね。 今は
「お前、やりたい事はないんか?」 よく親とか周りの大人や先生に小さい頃から言われてた言葉なんですけど、正直トラウマになるくらいと言いますか。 割と今は言われる事少なくなったけど、結構太めの棒で頭を叩かれたくらいの心のダメージは食らうんですよね。 というのも、自分は一人っ子でして。 自分に似た兄弟、姉妹とかが居れば人生の見本と言いますか同じ遺伝子を持った人が失敗したり、褒められたりする姿みて自分はこうすれば良いんだって学べたりするのになぁ って小さいながら思っていました。
自分は今年28歳の芸能活動をやっているごく普通の男性であります。名前は馬越琢己(マゴシタクミ)と言いまして、あだ名で呼ばれる事がなかなか無いんですよね。 おそらく「マゴシ」という名字がかなり印象が強いからだと自分は推測してて、「え、タクミっていう名前だったんだ」と後から驚かれる事が多々あります。 ”この名字は親戚しか居ない”とかの話題で二、三分は持つんですがそんな事はさておき。 21歳辺りから芸能活動していて、ずっと九州の福岡で活動していました。そして今年の5月辺りから東京
皆さん今晩は これから毎週土曜日に日常に起こった事、思った事などなど書き綴っていこうかと思ってます。 まぁ、ジャンル的にはエッセイ的な感じになるんでしょうか という事で皆さん宜しくお願い致します。