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日記:20230318

セレネB2で二丁目の魁カミングアウトとまなみのりさのツーマン「青春を鳴らして、何度でも。」を見る。改めて良いタイトル。
ワイヤレスイヤホンをケースにしまわずポケットに入れたまま、ケースごとリュックをコインロッカーに預けてしまい、出し直す羽目になった。この日は心身ともに微妙な一日ではあった。

ライブの感想はもうちょっと時間をかけて別項で書きます。

書きました!
「青春を鳴らして、何度でも。」

二丁魁の特典会後、まみりともチェキ撮ってもらいたかったけど、長蛇の列ができていたので、泣く泣く次の予定を優先し横浜へ。

横浜駅の構内でご当地パンフェアとかいうのがやってたので、ようかんパン、淡路島産玉ねぎ使用の焼きカレーパン、白あんみたいなクリーム入りのラグビーボール型のメロンパンを購入。
みなとみらいのOKスーパーのフードコートでご飯食べようと思っていたけど、どうやらなくなってしまったらしい。それでもイートインスペースはあったので、さっき買ったパンを早速食べた。


ブロンテで開歌のツアーファイナルを見る。まなみのりさのライブを見た後、次の現場のタイトルが「栞」なことに勝手にグッと来ていた。それから後で気づいたけど、セレネB2とブロンテは同系列のライブハウスだった。

NUANCEは新曲の「特急 元町・中華街行き27分」に合わせたのか、全体的にポップで爽やかな曲が中心のセトリ。
最後の曲が「highlight」だったのはちょっと意外だけど、歌声を堪能できる曲なので、開歌との相性が抜群で良い選曲。静かな曲の終盤、弾けるように踊り出すところがいつ見ても心を奪われる。円を描くように舞う振り付けの曲はだいたい好き。
セツナシンドロームの背景で炎みたいな赤い映像が流れていたり、激し目のai-oiでしんしんと降る雪の映像が流れていたり、ちょっとVJのチョイスはよくわからなかった。ハーバームーンでは港と月の映像が流れていて、いっそのことずっとそれでいいんじゃないかと思った。

あまり開歌のライブはこまめに見に行けていないのだけど、見るたびに心が洗われる。歌声のハーモニーの美しさ、丁寧で繊細なダンス、衣装の綺麗さと、昼に見たまなみのりさとの共通点も少なくない。こういうアイドルをずっと見ていたいな。
新曲群では「99色のブーケ」の歌い出しが南雲さんで、1サビの振り付けもセンターに配置しているのが、卒業する彼女への餞のように見えた。南雲さん、お綺麗だった……。
パフォーマンスの点では山村さんが力強さもかわいらしさも、どちらも自然に表現していて素晴らしい。ヌュアンスとコラボした「ミライサーカス」で、山村さんが「かわうそ」で、青木さんが「カメレオン」だったのは絶対逆だと思う。まあでも、メンバーが自分たちで話し合って決めたらしいからいいんだけど。

曲交換で、もしかしたらヌュアンスが「かいかのmusic」やるかもと思っていたけど、実際にやってるところを見るとこの難しい曲を一日限りの曲交換でやらせるの鬼すぎる。そしてそれをしっかり歌いきったヌュちゃんたち偉すぎる。
ヌュアンスと開歌の共通点は上品さと楽曲の変態性が絶妙に混ざり合っているところだと思う。

帰宅してライブ前にぬかりなく買っておいた横濱ピラフで夕食。やっと買えた。崎陽軒のお弁当の中では、これがいちばん好きだ。

二丁魁の声出し解禁ライブが見られなかったのはかえすがえすも残念ではあるけど、今日は一日とても楽しかった。なので後悔はない。今月も来月も現場がかぶりまくりで何度もうめいているけど、これからも後悔のないよう自分の選んだ現場を精いっぱい楽しんでいく。

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