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ルールはなく、ただ異羽が四字熟語辞典をマイペースに読み進めます。  毎日更新にしようと思ったけど、歪な完璧主義故にあんま気にせず気が向いた時に更新しようと思います。  つまり1…
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記事一覧

【安車蒲輪】を考える

【安車蒲輪】あんしゃほりん

 老人をいたわり、手厚くもてなすこと。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 なんか思ったんですけど、安らかな意味の四字熟語少なくない? 人の嫌なとこ突く四字熟語が多くてげんなりですわね。

 安車ってのは老人のための車高の低い車で、蒲輪は振動を抑えるために蒲を巻いた車輪のことらしく。
 それぐらい丁寧に人を運んで

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【晏子之御】を考える

【晏子之御】あんしのぎょ

 他人の権威を笠にきて得意がり、自らの低い地位に満足している小人物のたとえ。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 ゴールデンウィークの金ピカ度は金閣寺に負けてるんでそろそろ改名してくれると喜ばしいですね。にこやかウィークぐらいがちょうどいい名前だよ。

 晏子之御は、言うなれば虎の威を借る狐みたいなことで、僕はそれ

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【暗黒時代】を考える

【暗黒時代】あんこくじだい

①まっくらな時代。政治・文化・経済など、さまざまな側面で、乱れおとろえ、停滞している時代のこと。
②人権の抑圧されている時代。
③戦乱の時代。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 今回もきっと人生の話になるのでしょう。

 暗黒時代って辞典に載るタイプの言葉だったんだね。まぁその、成句が載るのが辞典なんで変なこと

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【安居楽業】を考える

【安居楽業】あんきょらくぎょう

 社会的地位や住まいなど、環境に不満がなく、自分の仕事を楽しんでできる状況にあること。また、よい政治がおこなわれ、国民生活の安定していることのたとえ。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 いや〜サボった!!! 3ヶ月辞典を開かずに過ごしてしまいましたね。
 無理に習慣づけようとするとこうなるぜって話だ。

 

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【暗雲低迷】を考える

【暗雲低迷】あんうんていめい

 黒い雲が低くたれ込め、なかなか晴れそうにもないさまにたとえて、なにか重大事件がおこりそうな不穏な情勢や、悪いことが続いて前途不安な状況にあること。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 新年早々なんて四字熟語なんでしょうね。この企画始めてからまっすぐ正道貫いた明るいことをなんにも書けてない気がします。そんな意味

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【蛙鳴蝉噪】を考える

【蛙鳴蝉噪】あめいせんそう

 蛙や蝉がやかましく騒ぎたてても何の役にも立たない意から、むだな表現が多い下手な文章やつまらない議論をさしていうことば。無用の口論についてもいう。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 あけましておめでとうございます。2023年ですね。はい、オッケー。お腹いっぱいですわな!

 さーて、蛙鳴蝉噪についてですが、後者

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【阿附迎合】【阿諛追従】を考える

【阿附迎合】あふげいごう
【阿諛追従】あゆついしょう

 相手へのご機嫌をとり、気に入られようとしてへつらい従うこと。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 大晦日ですね、2022年も終わりです。
 今年何をしただの、来年どうしたいだの、色々言うべきことはあるのかもしれないけれど、楽しきゃ良いじゃんを標語として据えることでお茶を濁そうと思います

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【阿鼻叫喚】を考える

【阿鼻叫喚】あびきょうかん

 仏教のことばで、阿鼻地獄(無間地獄)と叫喚地獄のこと。地獄に落ちた亡者がさまざまな責め苦にあい、堪えられずに泣きわめく意から、悲惨でむごたらしいようすのたとえ。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 更新が久々になったのには非常にシンプルな理由がありますね。
 インフルエンザになりました。

 なにかしらの副次的

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【悪口雑言】を考える

【悪口雑言】あっこうぞうごん

 口ぎたなくあれこれと、出るかぎりの悪口をいうこと。また、その悪口。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 最近更新頻度が下がってきているのはシンプルに忙しいからですね。なんかボーッとする時間がいっぱいある。そんな時間を活用するために始めた企画なんですけどね、やっぱ必要なものなんだと思います。

 さて、皆さんは

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【可惜身命】を考える

【可惜身命】あたらしんみょう

 身体や命を大切にすること。

 こんにちは、異羽です。
 可惜、「あたら」って読むのか......初めて知りましたね......調べたら古文とかで出てくるらしく、現代語において文章中に使うのは難しそう。

 可惜は砕いて言うと「非常に惜しむ」みたいなことっぽい。意味が分かれば読んで字の如くってこった。
 僕は割と若さを盾に無茶も止むなし、みたいな生活を今送っている

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【悪木盗泉】を考える

【悪木盗泉】あくぼくとうせん

 どんなに困窮しても、わずかな悪事にも手を染めないこと。悪事に染まることを戒めていうことば。

 こんにちは。異羽です。
 清廉潔白である、と自白できるほど僕は確立されてないので多分この四字熟語には見合わない気がしますね。
 と、スタンスを曝け出したところで。
 まぁ言うなれば「ズルすんな」ってことなんすけど、ただ出典元では少々違う様子。
 「悪木」とは役に立たない

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【握髪吐哺】を考える

【握髪吐哺】あくはつとほ

 有能な人材や学識経験者を喜んで迎え、その意見を求めるのに熱心なこと。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 ようやく悪ループから抜け出したと思ったらなんですかこの四字熟語。どうしてそうなるのか意味がわからない。

 曰く「握髪」とは「洗いかけの髪を握って洗うのをやめること」、「吐哺」とは「食べかけたものを吐くこと」

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【悪人正機】を考える

【悪人正機】あくにんしょうき

 阿弥陀仏の本願は罪深い悪人を救済することであり、悪人こそ仏の教えを聞いて悟りを得る能力・資質を備えた、往生するにふさわしい者であるということ。親鸞の思想の根本をなす考え方。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 1日サボりました。いいだろ別に。

 悪人こそ悟りを開く資質がある、ってカッコいいね。確かに善人って

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【悪戦苦闘】を考える

【悪戦苦闘】あくせんくとう

 強敵相手に死にものぐるいの非常に苦しい戦いをする意から、困難な状況にあって苦しみながらも不断の努力をすること。
(豊富な用例でよくわかる 四字熟語辞典 改訂第3版より引用)

 こんにちは、異羽です。
 僕の人生スローガンは「イヤなものからはなるべく逃げる」です。
 人生ってもんを考えた時、我慢と自由がトントンだと勿体無いじゃないですか。
 僕の好きな少年漫画でもよ

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