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MODEROIDガルビオン(工作完了まで)

今回のお品:

MODEROID ガルビオン


コンセプト

本格リハビリ第一弾として、ストックしていた参考書籍を頼りにプラモ作りの定石を確認しながら

  • パーティングラインと合わせ目は消す

  • 型抜きの関係でオミットされたモールドは掘り直す

  • 無塗装でトップコートだけ吹く

そして、とにかく完成させる!

主な参考書籍

  • パーフェクトモデリングマニュアル 1(初級編)―Max渡辺のプラモ大好き! (ホビージャパンMOOK 19) | MAX渡辺Amazon

  • ノモ研~野本憲一モデリング研究所~ (ホビージャパンMOOK 111) | 野本 憲一Amazon

道中

無塗装ということから基本的にパテが使えないのでヒケの処理はできませんが、そう目立つものでもないのでまあいいか。ランナーパテまで持ち出すほどでもないし。。
機体色が白なので一部は白パテで補修。

途中、不足していた工具類を補充し、かなり環境が充実しました。
モールド掘り直しのためにビットブレード(GodHand)を導入。これはスゴイ!。値上げ直前だったこともありスピンブレード(GodHand)まで購入。
さらには塗装ブースAmazon)まで購入!見てくれ俺の本気度を!
環境面についてはまた別記事に。

アクシデント!

肩パーツの接着時にカバーにプラセメントが流れ込んでいてカバーががっち
り固定!分解不可能に😭
肩パーツを割って、塗装前提ならプラ板でカバーを新造できるのですが無塗装前提のためそれもできない😰
パーツ申請(ランナー単位…)が頭をよぎりましたが、、

ランナーのネームタグ(AとかBとか)がちょうどいい厚みとおまけにランナーの丸棒もついててヒンジに使えそう💡
何とかカバーを新造し修復成功😎
(完成版に写真を掲載)

工作完了

無塗装でトップコートだけ吹くつもりでしたが、全塗装したい誘惑が。。。

結局、最低限の塗装と、トップコートでの光沢違いにすることに決定しました。完成させるのが最優先!

To be continued.

以下に続きます。

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