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2023年のあたまから名作「ガラージュ」をプレイする。

あけましておめでとうございます。

年末まで工事、クラファン、料理の作り置きや年越しそばづくり、天ぷらストック作成やら、できることはいろいろして、年明けは近所の神社で厄除けの祈祷を受け、あともう一か所お世話になっている場所にもお参りに向かいました。
だがしかし、正月3日間はもう休みを死守する!と宣言して、ずっとゲーム
してました。




「ガラージュ」という、作場知生さんと言う方が20年以上前に作ったカルト的人気を誇るゲームがリメイクされて遊べるようになっているのですが、今から10年ほど前、役者としての勉強の期間に充てていた時代にやっていた人間を生々しく描く舞台の作品とある意味でカラーが近く、これがぐるぐる繰り返される世界というのがなかなかに心をえぐりこむように打つ感じでよかったです。
昭和エログロナンセンスとスチームパンクが入り混じった独特の世界観やぽろっとこぼれるセリフの断片から想像力が働く演出など、さらに遊びこみたいと思える内容です。タナカトモノリさんの音楽もふわふわとただよう不安定な感じが良い。

そもそも、習い事として親の意向で習い始めた音楽を、本当に興味をもって、自分としてもやるべくしてやっているのは、その前に商業ゲームも、大昔のフリーゲームやインディーズゲームやら、あらゆるゲームが好きで、あらゆるゲーム音楽も好きだったからこそだと思っています。
個人的に、総合芸術、総合的な教養として、世界観をはっきりともったゲームは今後も必要不可欠なものと考えています。

好きなゲームを遊ぼう。
遊ぶように、音楽も楽しもう。
だいたいそんな感じで、今後もやっていきます。よろしくお願い申し上げます◎

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