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家事はお互い「率先」して

けい先生です。
わが家は夫婦2人暮らしです。私は早起き型、パートナーは寝坊型です。ですから必然的に朝は私が中心に家事をこなすことになります。

6:00 けい先生起床~ストレッチ+筋トレ
6:30 洗濯物スタート+朝ごはん(お弁当)の準備
7:00 洗濯終了~洗濯物を干す
7:30 パートナーを起こす~朝食(朝ドラを観る)
8:00 皿洗い、掃除(ここは、できる人がやる)
8:35 けい先生出発(通勤時間15分)

私たちふたりは、それぞれ異なる人間なのですが、お互いに助け合って共同生活を営んでいます。たとえば、夕飯後、疲れが出てきてイスに座り込んでいるとします。するとパートナーが目の前のお皿を片付けて、皿洗いをしてくれると思います。私は「ありがとう」と言って、そのまましばらくぼんやりします。皿洗いが7~8割方終わったくらいで、おもむろに立ち上がり「交代するよ」と言うと、向こうも「ありがとう」と言ってチェンジします。私はシンクを洗い、コンロを拭くところまでやって、夕飯は終了です。

料理を含め、家事は二人ともすすんで行います。そうしないと回らないのが家事というものです。しかし、唐揚げに関しては私の方が数倍旨いと思います

まとめ~互いにいたわり合う

・感謝のことば
・互いが率先して
・苦手なことでもやる
・知らないことは聞けばいい

私は、一人暮らしのとき家事を我流でやっていました。だからパートナーに一々教えてもらっています。「シンク洗いと皿洗いのスポンジは分ける」「料理をするとき、生ものと野菜でまないたの面を変える」など、なるほどーと思いながら実践しています。最近は、パートナーも私の性格に侵食されて、テキトーになっている面もあります。大切なのは「いたわり」の気持ち。自分ができるときに率先してやる。これが、わが家の夫婦円満の秘訣です。


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