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【レイキの豆知識 ③レイキにできること】



前回までで「レイキは高次元波動エネルギー」という話をしてきました。

「未だ人間が解明できていない、しかし確かに存在する領域のエネルギー(=氣)」がレイキなのでした☺️


今回は「じゃあそのレイキに何ができるのか」という話をしていきます。


【まずは氣について】



レイキの働きについて理解するためには、まず『氣』について知るところから始まります。


私たちには、本能的な強い生命エネルギー(自然治癒力、自己調整力)が備わっています。この生命エネルギーを支えているのが『氣』となります。

その証拠に、思い返してみれば身の回りには「気」のつくものがたくさんあるはずです。


「陽気😁」「病気🤒」「気が合う🤝」「気が乗らない😞」などなど…


これらは昔から人が『氣』というものを日常的に、当たり前の感覚として受け入れてきた証であり、それらの言葉は


「人の中にある生命エネルギー」と『氣』が混じり合った反応


を示しているのです。

そしてこの『氣』とはそこかしこに、無尽蔵に存在しており、これが人の体内に満ち足りている時、心身のバランスの取れた良いコンディションを保つことになります😊


【レイキの名前の由来】




『氣』の説明が終わったところで、レイキの名前の由来を追っていきましょう。


レイキという言葉は古くから日本にあり、中国で言うところの「気(目には見えないエネルギー)」を表します。


レイキとは漢字で『靈氣』と書きます。


「靈」=不思議な力を持つ。人知では測り知れない。(大辞泉による)

「氣」=エネルギー(国語辞典による)


この二つが合わさった言葉、すなわち「人知では測り知れない不思議な力を持つエネルギー」がレイキなのです。


【レイキにできること】




ここまでの流れが見えてくると、レイキにできることも見えてきます。


そこかしこにある『氣』と、人の中にある『生命エネルギー』は混じり合うと様々な反応を示します。

そして『氣』が満ち足りる時、心身のバランスが取れた良いコンディションを保つことができます。


レイキとは「靈氣」、すなわち「人知では計り知れない不思議な力を持つ『氣』」なのですから、レイキには

心身のバランスを取り、良いコンディションを保つ

こと、つまり


『元気』(=元々人が持つ生命エネルギーが健全な状態)


になることができる訳ですね😊


【まとめ】




今回は「レイキにできること」を『氣』と名前の由来を知るところからお話ししてきました。


「レイキって何ができるの?🤔」と聞かれて
「元気になれるよ😆」と答えても
「ふーん🙂」としかならないかと思いますが、

こうして言葉の成り立ちや背景を知ることで、「元気(元の氣)」になることの大切さが見えてきたのではないかと思います✨



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