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マイクラで作るCPU(day1)

こんにちは。期末試験が終わり、ゲームができるようになったルミノールです。
今回は、「簡単にマイクラでcpuを作る」解説をしたいと思います。
ちなみに、java版です。

cpuの設計図(ものすごく抽象的)

今回作るcpuの簡単な図です。なにこの言葉ってなってるかもしれませんが、しっかり解説しますのでよろしくお願いします。
今回作るのは、「カウンタ」「デコーダー」「データ」「命令コード」です。

極小カウンタ

カウンタはプログラムを順に発動させるのに使います。
カウンタは「enoki Love」さんの極小2進数カウンタを用いました。
リンク→https://www.youtube.com/watch?v=hqi-uGs8yS0

2進数は各自調べた方がいいので解説しません。(まぁ0と1だけってこと)
このカウンタには、クロックや反転の機能がありますが使いません。

見てわかる通りものすごく小さい

デコーダ(2進数→10進数(?))

デコーダはカウンタで数えた数(2進数)から10進数(詳しくは異なる)にする回路です。
デコーダも「enoki Love」さんのものを参考にさせていただいたのですが、詳しい作り方が載っていなかったためここで解説します。
リンク→https://www.youtube.com/watch?v=K1F8akzIKEg&t=955s

デコーダの一部

左のやつが動画で言うリピーターの部分。
右のやつがレッドストーントーチの部分です。

ROM(命令コード,データ)

傾いとるけど、紫の部分

仕組みは簡単でレッドストーンが流れてないラインのレッドストーントーチが下に信号を送るとその信号になる(????)。
もうこれ見てください→https://www.youtube.com/watch?v=0IechoormIw&t=70s

今回はここまでです。つぎはレジスタだけになりそうです。

ルミノールさんの次回作にご期待ください。

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