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BLEACH原画展に行った話

こんにちはこんばんは、今月note書いたら9ヶ月連続更新になるよ!というnote公式様のメッセージに触発されて本記事を書いているもり氏と申します。本業の傍、ライター活動やラジオ活動やらを四国は愛媛県の片隅でひっそりと行っている者です。とり急ぎ、最近誕生した息子氏がビジュアル系っぽい手のかざし方で寝ている画像を貼っておきますね。

生後2ヶ月でこのイケメンぶり(親バカ案件)

ここだけの話なのですが、2023年5月13日に岡山イオンモールで開催中の「BLEACH生誕20周年記念原画展BLEACH EX」に馳せ参じて参りました。地球儀ベースで見たら結構近いやん!と思って行ったのですが、岡山駅から自宅までピッタり4時間掛かりました。。まぁまぁ遠かった!

イオンモール2階に設置されたパネルがど迫力。霊圧高め

今回は、BLEACH好きのお友達の方と一緒に原画展を回らせていただきました。誰と一緒に観て回ったかは守秘義務の観点からお伝えできませんが、私の主催しているラジオ「マンガライターもり氏の好きなマンガを誰かと語りたいラジオ」第15回『BLEACH』回がヒントになっているかもしれないです。誰と行ったのか気になる!という方はそっと私にDMしてください(そんな人いるのか?)

ここで一つ謝罪案件です。原画展に合わせて『BLEACH』全74巻を読み返してから参戦しようと思っていたのにうまく時間が取れずに結局48巻までしか読み返せませんでした。岡山に向かう電車内でも読み返していたのですが完全に私の力不足。「畜生、もっと強くなりてぇな」って強く思いました。

特大パネルの向こう側

今回の会場となっているイオンモール岡山は岡山駅直結でアクセスよきです!フードコートも充実してますよ〜!土日は特に人で溢れかえっていました。皆BLEACH原画展観に来たんだろうな、そうなんだろうな。

唐突にモール内に現れるマユリ様。ごきげんようです。

正直BLEACH偏差値は全然高くない私ですが、原画展の感想を一言で申し上げると、いやもう「卍解」って感じでしたね。

場内はもちろん撮影禁止の為、入口の特大ポスターをお楽しみください

何度か他作品の原画展にも足を運んだことはあるのですが、正直、原画展の構成、クオリティに関しては体感では今回のBLEACH原画展が1番だったのではないかな、といった程には圧巻でした!ネタバレはよくないので内容について言及することは差し控えますが、どれだけ多くの読者に影響を与え(今も与え続けている)てきたのかという偉大さの部分と、ストレートに伝わる絵のカッコ良さと、どこまでも考察できる深みが混ざり合ったとんでもない作品であることを改めて感じさせられましたね。

クリアファイルを額に入れて飾ってみました

ただ、あまり強い言葉を使って語っても弱く見えてしまうので、この辺りにしておきますが、名古屋では2023年8月10日(木)~8月28日(月)に開催が決定している為、もし観に行ける方はぜひとも行ったほうがいいです。気になって迷っている人こそ「引けば老いるぞ臆せば死ぬぞ」の精神で一歩を踏み出して欲しいですね。

自宅の壁際から冷たい視線で微笑んでくれる藍染隊長。完全催眠!

と、いうことでBLEACHしかおらんが、、な1日を過ごせて私は満足です。最後に一人帰宅する電車がアンパンマン号だったのでテンション上がって撮影した車内の様子をお届けしながら虚界に帰ります。ご拝読ありがとうございました!

アンパンマンの卍解は暗潘千(アンパンチ)解号は「新しい顔よ!」です。多分


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