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ゲーム作成備忘録

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7.google APIでスプレッドシート操作

「batchUpdate」でスプレッドシートのプロパティ操作.
基本構造がわかれば,後は公式を参考に何とかなりそう(*‘ω‘ *)
https://developers.google.com/sheets/api/reference/rest/v4/spreadsheets/request

const {google} = require('googleapis');const sheets =

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6.Compute EngineへのSSH接続

サーバには以前使っていたGoogle Compute Engineを再使用.
改めてSSH接続の設定をしたのでメモ.
コマンドプロンプトでSSHの鍵ペアを作り,WinSCPで接続する.

・鍵ペアの作成
コマンドプロンプトで「ssh-keygen・・・」
ユーザ名@ホスト名とパスワード(確認含めて2回)を入力すると,2つのファイルが作成される.

・Google Cloud Platformで公開

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5.ejs内のjavaScriptからsocket.io経由でSpreadSheetを読み込む

app.js側

const sheetReader = require('./javaScripts/googleApis/sheetReader.js');//++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++//// ~~const io = socketio(server);io.sockets.on('

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4.socket.io

socket.ioを実装してWebページからサーバ側の関数を実行する
app.js側

// ~~const io = socketio(server);io.sockets.on('connection', socket =>{ socket.on('socket1', (data, func) => { const ope = "+"; const res = Number(data.va

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3.ルータ設定

ルータ設定を別ファイルから読み込ませてWebページをレンダリングする.「router.js」,「top.ejs」,「top.css」の3つのファイルを作成.

// router.jsconst router = require('express').Router();//+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

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2.サーバ設定

とりあえずサーバ関係らしきものをサルベージ.
実行してブラウザから「http://localhost: @@@@」で応答を確認.
基本はこれでいいはず.セッションとソケットIOの確認は後で.

// expressを使いたい -------------------------------------------------//const express = require("express");c

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1.環境準備

Pleiades2021をダウンロード

nodeclipseがなくなってて焦った(^_^;)けど,デフォルトで使えるようになってたのでOK!(∩´∀`)∩

ゲームの仕様はSpreadSheet上に作成し,それをサーバーが読み取って構築する.SpreadSheetを読むためにサーバー用のサービスアカウントを作成する.

サービスアカウントは昔作成したプロジェクト「Negima!-Taaisen」

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0.仕様

昔作ってWeb上で動かしていたゲームが動かなくなっていた(>_<)

直そうとしたけど色々忘れていたので,丁度新しく買ったPCで0から環境を立ち上げて備忘録を作ることにした.昔のファイルから移植しつつ,より完成度の高いものを目指す(`・ω・´)

・Webブラウザ上で動作
・node.js,Javascript,HTML
・Googleスプレッドシートからゲームの設計図を読み込んで構築
・画像,音

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