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歌謡曲が日常だった古き良き私の小学校時代

1970年代中〜後期当時私は小学3年生位でしたがその頃の「歌謡曲」というジャンルは娯楽の中に占める割合が非常に高く、普段の生活に密着していた感がありました。

「ザ・ベストテン」「夜のヒットスタジオ」「スター誕生」「ザ・トップテン」等々まるで歌謡曲の戦国時代、群雄割拠のように、数多の歌番組も存在していました。


斬新な衣装と観た誰もが真似したくなる「独特な振り付け」のピンク・レディーも正にこの頃です。

何と長い御御足な事でしょうか。✨😌

小学校では女のコ達がペアを組んで振り付けもしてよく歌っていましたねぇ。🤗

最初の「あ〜あっああ〜っ🫵」の振り付けは天才的だと私は思います。✨

「貴方はセクシィー…🎶  貴方はセクシー…🎶」🤗

沢田研二さんもバリバリの頃でしたね。

震える程メチャクチャカッコいい「サムライ」セクシージュリー炸裂ぅ〜🔥


沢田研二さんの「勝手にしやがれ」とピンク・レディーの「渚のシンドバッド」の名前を組み合わせて曲名を作ったサザン・オールスターズさんの「勝手にシンドバット」😅

これまたものスゴイ何でも有りのアナーキーなネーミングセンス🤣🫱

言うまでも無く勿論名曲なのですが色々な面において版権が大らかな時代でもありました。😅


3人姉弟と従姉からなる4人組のコーラスグループのサーカスさんもとても好きです。😌

代表曲「アメリカンフィーリング」コチラも今聴いてトリハダが立ちます。😭

前曲とは曲調がガラッと変わった魅惑的な「ミスターサマータイム」こちらも良いですよねぇ。😭

身内同士でユニットを組んでハーモニーの効いたコーラスを歌うなんてスゴクないでしょうか?🫡


まだまだ沢山の著名人歌手🎤や名曲 はありますが今日の私のイチオシは….

久保田早紀さんの

「異邦人 −シルクロードのテーマ−」です。

1979年10月1日リリース

私が小学校3年生でしたが覚えやすい歌詞とオリエンタルムード漂う久保田さんの歌唱力の高さに両親にねだってレコード買ってもらいました。😄

令和の今聴いても本当に良い曲です。

最後のフレーズ

「あなたにぃ〜とって私🎶 ただの通りすがぁり〜ぃ🎶 」 

「ちょっと〜ぉ🎶 ふり向いて〜ぇ🎶 みただけの異邦人〜🎶」

もうトリハダと何故だか涙が溢れます。思い出補正からなのでしょうか?😭


異邦人とは主に外国人や異国人を指しますが「見知らぬ人」と言う意味も有ることから..

この歌の女性は「あなたにとって私は通り過ぎていく大勢の人の一人だけれども私は好きなのです。😌  大好きだけど振り向く事だけが精一杯。何故なら私は見知らぬ人なのだから。」


現在の久米小百合さん。セレビィー👏👏


...あの小学校の頃、日常的に触られた歌謡曲に対する想いは今も変わって居ませんでした。😌

私はきっと小学校の頃に好きな物、ガンダム然り、戦国武将や歴史、昭和ライダー等々がこの時期に固まった、決まった感がありますね。🤗

「三つ子の魂百まで」を実体感して「温故知新」にも学びこれからも私流で精進して行きたいと強く思いました。😌

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