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6月20日 人間関係の毀損だってある

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求

事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく

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今日やること
・スライド作成
・執筆の画像作成、第2章微修正、前書き作成、原稿修正


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今日気づいたこと
「人間関係が悪くなることだって、避けられない」



経済的・時間的自由を達成するためには、技能や知識の無形資産や事業のタネ銭など有形資産を得るために、人生どこかの時期で底なしのエネルギーを注ぎ込む必要がある。

なぜなら周囲との強烈な差別化を図ったり、通常の勤め人業務の他に時間を確保しなければいけないわけで、それこそ身と心を削ってリスクを取らなければそこまでのリターンを得ることができない。

そのリスクの中には、人間関係の毀損も含まれている



家族との人間関係は絶対的に守らなければならない。

しかし、仕事上の付き合いはどうしても悪くなってしまうことがあるのではないだろうか。

仕事をやめる、副業の時間を確保する
仕事を引き継ぐ、指導関係から離れる、、など

もちろん利益相反関係にある人間と離れるわけだから、さまざまな思惑があって全員がハッピーというわけにはいかないという認識は必須。
自分の敵だって、アンチだっている。

結果として「えげつないこと」をしてしまったとしても、私はしょうがないと思う。それをするということは、それだけ本気で物事に取り組んでいたということなのだ。


仕事上の人間関係が悪くなるということにある程度の割り切りが必要である。

それでも、自分が幸福に生きていくためには、「一度壊れてしまっても後から取り返す」という発想もある
「業」を抱えてしまうことだって人生にはある。後からそれを取り返すように「徳」を積むこともできるのだ。その過程で自分の人間としての心を取り返すことが十分に可能。

でもまあ、信頼関係を失ってしまった相手との付き合いを完全に辞めてしまうのも一つの手段。
しかし生活圏が一緒であったり、その後の関係が続くこともある。
その際には、また少しずつ積み重ねていくしかない。


しかし間違ってはいけないのは、優先順位としては、まず自分と家族。
そこが壊れてしまっては全てが崩壊してしまう。
そして次に自分の時間的・経済的余裕。

まずこれを確保することが豊かな生活には必要となる。まずは自分に必要なものを確保すること。
そうでないと自分が守りたい、本当に繋がりたい人間との人間関係も豊かにはならない。

そこを間違えてはいけない。


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