見出し画像

6月12日 欲望をコントロールする

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求

事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日やること
・スライド作成
・執筆の画像作成、第2章微修正、前書き作成
・受講セミナー内容の確認
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日気づいたこと

「欲望をコントロールできれば最強」



人それぞれ理屈抜きで、どうしてもやりたいこと。
「中毒」の域で。

それは、我慢しなければいけないことなのだろうか。
自分はそう思わない。
やりたい自分をメタ視点でコントロールする。
何に没入するのかを自分で決めてやる。
資本主義社会で成功するためには、その視点が必要だと思っている。


自分の場合は、一人時間で音楽・オーディオブックを聴くこと。ノイキャンヘッドホンは手放せないアイテムで、長時間運転なんかはあまり苦にならない。単純作業なども良い耳学問の時間とすることができる。

しかし、好きが高じて家族といるべき時間に一人でいることは、家族との関係を壊してしまう。


そして自分は典型的な「仕事中毒」だったかなと思う。
今、振り返ってみると。

単身長期出張の際にはPCを持ち込み、移動時間も含めて使える時間は全て執筆・スライド作り・事務作業などの仕事に時間を費やし、皆が好きな食事・ゲーム・酒などには目もくれない有様で、同僚から呆れられたこともある。

仕事であればやりたくなくてもやらなきゃいけない側面もあろうが、自分の場合は好きなことを仕事にできていたことが幸い(?)して、とにかくのめり込んでいた。そしてそれは「仕事だから」優先すべきことだと思っていた。

浪人の時もそうだった。
東京の寮に入り、友達を最小限しか作らず、遊ばず。
通勤時間も全て勉強に費やすマシーンだった自覚がある。
そしてそれをあまり苦とも思わなかった。


中毒の域で仕事をできたからこそ結果も出て、知識や手技を身につけることができて、今はこうして勤め人として幸せな働き方をできていることに感謝もしている。
しかし、それはバランスを崩した働き方だったことも事実で。
家族に大きな負担をかけていたことも事実。


欲望が悪いと言いたいのではなくて、欲望の中毒になっている自分をメタ視点でコントロールする必要があると思っている。

「何に」「どのくらいの時間」「どのくらいの熱中度」で中毒になっても死なないか(身体的・精神的・社会的)を決めておければ良い。


そして自分は「仕事中毒」で社会性が破綻していたた。つまり病気のようなものだったと認識すると少しだけ気が楽になるというか、そうなる手前で止めてあげれば良いんだなと今は認識している。


中毒になるメリット
・自己満足・快感・ストレス解消を得る
・習慣の構築
・知識や技能の習得

中毒になるデメリット
・健康への悪影響
・経済的負担
・時間の浪費
・社会的孤立


「何に」中毒になるかは自分で決めることができる。アルコールはメリットが少ないのではないか。日中だけの仕事中毒であればデメリットはあまりないのではないか。若いうちは一生懸命に仕事に取り組むけど、子供ができたら控えよう。そんな感じで、自分をコントロールできると、中毒が「良い習慣」になるのではないかと思う。


ひとまず自分の場合は「カフェイン中毒」を試している。今のところ少量ならとても効率よく集中することができる。やるべき時に短時間で没入し、一気に仕事を片付けるというのはやはり必須のテクニックだと思っている。
いろんな量をいろんなタイミングで摂取する。どんな時に使えば効果的か、どこまでは大丈夫か。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?