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6月27日 スタートダッシュ感を意図的に味わう

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求

事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく

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今日やること

・執筆の画像作成、第2章微修正、前書き作成、原稿修正


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スタートダッシュを決めると、その後の展開を有利に進めることができる。
人生のいろいろなタイミングで感じることだ。

イメチェンでも、目立つことでもなく、
スタートダッシュとは、「先取り」のことである


自分の生活でも、子どもの教育でも、人付き合いにおいてもそうで
事前の準備と自分の実力を蓄えておくことが必要である。
進学・就職などは今までの関係をリセットできるので、新しく一からスタートを切れるチャンスではあるが結局は実力勝負
多少早くスタートを切ったところで実力がなければ、あっという間に追いつかれてしまうというだけの話。
つまりは有利な状況を維持し続けるためには自分も動き続けなければならない。


まず人生の理念を決め、それに従って「どこで勝って、どこで負けるか」を決める
自分が戦うべきフィールドを決めてから、先取りで準備をし実力を蓄える。

特に若いうちは同世代も実力不足で横一線なので差も可視化されにくいが、
私のようにアラフォーの中年にもなると、最初についた小さな差は年を経るごとに大きな差となり、取り返すことが不可能であることに気づく
実力のあるものが信頼を得て、経験するチャンスを得て、さらにそれが時間やお金の自由につながって更なる実力を得るのだから

また、若いうちはラッキーで物事がうまくいくこともあるが、大きな方向転換や差を埋めようと思えば、戦略的に動かなければ取り返すことはこれまた不可能
残酷な人生の真実。


キャリアとは、時間資本を用いて人的資本を生み出し、人的資本によって社会資本を生み出し、社会資本によって金融資本を生み出すという、超長期にわたる投資の連鎖

山口周 note


山口周氏はキャリアというゲーム構造を時間資本からスタートさせたが、もちろん時間は有限な資産で、さまざまな「時間のサブスク」で細切れな時間からまとまった時間まで消費し続けている。

人生ゲームを有利に進めようと思えば、まずは時間を確保しなければならない。



先取りとは、一日の時間の過ごし方について考える時も同様。
毎日毎日、その日を先取りする感覚を味わえる瞬間が最近ある。

なぜ先取り感覚を味わえるようになったか、その理由を考えてみると
・転職して、自分が自分のために使える時間が残るような職場に変えた
・日記を書いて、やらなければならないことを前日のうちに書き出した
・多少朝眠くても早く起きるようにして、家族が起きてくる前に自分だけの時間を確保した

この3つだと思う。
これを行うと、いわゆる「スタートダッシュ決めた感」が毎日得られて非常に幸福度が高い。


転職は、目先の金とか人情に釣られず自分の時間が残る職場を選ぶのが良い
まずは手に残る時間が多くなることを優先する

日記は過去の振り返りも大切だが、未来の自分に指針を送ることがとても大切
反省ではなく、自分を駆動するエネルギーとする

朝は多少飲み会に行ってようが、眠かろうが、少なくとも家族が起きる30分前には起きて時間を確保した方が良い。眠かったら昼寝をすれば良いのだ。その方が1日の幸福度は高い。自分の生活習慣を見直すのはとても大切で、そのために邪魔になるようなSNSやテレビなどの時間は捨ててしまって何ら問題はない。
それくらい朝の時間を確保することは、自分を前向きに駆動する原資となる。


そして長期的な目線で物事を考える。
毎日の積み重ねが、他との大きな差別化になることに気づく。

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