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Gift2 答えを持ってるギフテッド、答えを待ってる優等生。


「天才型」(ギフテッド*)
という存在を理解するために、

また
「ひょっとしたら自分も…」
という方が
自分を否定しないために、
書いていきます。


「天才型」

— ミスフィッツ・既存社会不適合者 —



「優等生」

の違い。



答えを持ってる「天才型」


答えを持っているのが「天才型」。

答えを待っているのが「優等生」です。


どういうことでしょうか?


天才型というのは、
あらかじめ絶対的な何か
特別な感覚を持っています。


ですから、

「こうしなさい」
「あぁしなさい」

命令されることが、
(継続的には)苦痛です。

テキスト、マニュアルが不要

だからです。

学校は「優等生」のためのもの


でもどうしてそんな
ギフテッドがコンプレックス
(劣等感、罪悪感、自己否定)
を抱いてしまうかというと、

まず学校そのものが、
「優等生育成機関」
であるからです。


言われた通りに動ける」
指示通りに動ける」
決まったルール内に従える」

は〜い
よくできました〜

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