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スピリチュアル・マーケティング『錬金術師の羅心盤』

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魂の旅の物語
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好きを仕事に!才能をお金に変える 『使命起業7Step』

ペンを握って 新しい冒険を始めよう つまずいた時には飛び越えて 後から振り返ってみればいい 好きなことで 起業を叶える 理想への7つのステップ — ⠀ ① 絶対!譲れない「人生の大切なもの」から決める 「人生の最も大切なもの・こと」 それを実現するための方法として、 「起業」という道=手段を活用します。 本望のためなら、 方法はなんでもいい ということはなくても、 「これ!」って定まると パワーやモチベーションが 湧きますよね。 また “ある程度” 手段を自由に

¥450

《Artist Branding》 オンライン動画とリアル・パフォーマンスの演じ分けと使い分け【分析チャート】

 ここのところ、Instagramで動画を発信しているうちに、ひとつ気付いたことがあるので、まとめておきたいと思います。  マジシャンとして、「オンライン上・SNSで動画をたくさん出して、フォロワーを楽しませたい!」「自分のスタイルを披露したい!」と思う反面、「全部出してしまったら、リアルで会ったときに見せるレパートリーや(モチベーション)、驚きがなくなってしまう」というパラドックス(矛盾)を感じたことはないでしょうか?  これからご紹介する、『オンラインとリアルの線引き

起業のお金のルール

《奨学金との戦いから学んだお金にまつわるメモ》 ⠀ ⒈ 事業の利益のみならず、「いくら自由に使いたいか?」  起業前に、お金の精算をしておけばおくほど、起業はかんたん。  僕は、大学卒業時点で、奨学金を抱えながら格闘してきたけど、(マイホームなど)ローンのような「生活コスト」がなければないほど、起業はかんたんになる。  事業の黒字化なんて難しくなくて、「生活コスト」が低いほど、生活費も含めたプラスを生み出しやすくなるから。  起業家って、事業の黒字じゃなくて、  “

好きなように遊ぶため 〜ブランディングする理由〜

「ブランディング」 世界観づくりを通して、 独自の存在を示すことは、 「お金を得る」 という目的もあるけど、 好きなように —⠀遊ぶように⠀— 仕事するため なんだなと思いました。 そんな話です。 例えばマジシャンとして、 プロ・現場デビュー1年目程度なら、 「とにかく仕事をこなすこと」 「レパートリーを増やすこと」 「現場に馴染むこと」 「観客の息づかいをつかむこと」 なんかが ゴール・目標になりますから、 「差別化」とか 「アイデンティティー」とか そうい

【起業のルール】100メートル走で県大会4位だったら、プロになってはいけない。

あなたがもし、 高校生あたりで、 100メートル走 県大会4位だったら、 プロになろうと思いますか? 起業の法則 —⠀ブランディングの観点⠀— から言えば、 あなたはプロになってはいけません。 もちろん、 「これからもっと記録は伸びる」 という直感や確信が あれば話は別ですが。 ではなぜ、 県大会4位で、 プロを目指しては いけないのでしょうか? ⠀ Ⅰ. 4位以下が「プロ」を目指していけない理由 理由はシンプルに、こうです。 「全国大会では ⠀ 絶対に4位未満に

あなたのサービスが誰かの「心の居場所」になる!『コミュニティー価値』のつくりかた

どんなサービスを扱う人でも、 そのサービスの先に、 『コミュニティー』 という意識を持つ必要があります。 しかしそれは、 SNSなんかで見かける、 みんなで「うぇーい!!」って 集合写真を撮っている “ コミュニティー ” ではありません。 心の居場所、より所 という意味での 『コミュニティー』です。 ですからそれは、 音楽(歌詞・ミュージシャン)や 著者(本・哲学・思想)に似ています。 あなたがどんなサービスを 扱っているにせよ、 それを通して “ その人 ” が

『令和のブランディング』 オリジナルの世界観 = オンリーワン × 小さなパラレルNo.1 × やりたいこと

起業する・しないにかかわらず SNS社会になりつつある令和で 誰もが必要な 人生戦略としての 『ライフ・ブランディング理論』 0.⠀誰もがブランディングが必要になった令和のSNS社会 ビジネス・起業のための ⠀『ブランディング』 ‖ ○ 差別化、オリジナリティー ○ アイデンティティーの定義 ○ 使命や目標設定 ○ 世界観のつくり方 といったことを 考えてきたのですが、 これ、 「起業」しなくても 令和の時代を生きる人たちには 必要な