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𝐌𝐚𝐠𝐢𝐜𝐢𝐚𝐧'𝐬 𝐁𝐢𝐛𝐥𝐞

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ソロ・マジシャンの独立戦略『働かない働き方』 〜自分だけのマジックの世界観の生き方〜
¥22,000
運営しているクリエイター

#価格設定

マジシャンのためのビジネス構築・マニュアル完成しました!

自分の力で仕事を取りたい! 作りたい! 自分だけのマジックショー 世界観をお客様にお届けしたい! レストランやバーの 定期出演に依存しない 働き方や収入をデザインしたい! 地方でも楽しく マジシャンズ・ビジネス を展開したい! 同業者との違いを しっかりデザインして 楽しくないマーケティングや 争いをしたくない! 20代は適当に 仕事こなせばよかったけど 30代以降 どうしていけばいいだろう? … なんてマジシャンへ ⠀ マジシャンのための ブランディング・メソ

¥200

Ⅴ 価格設定最大化!『1トリック10万円クリエイション』ⅰ

 もし、たったひとつのトリックをパフォーマンスして、10万円を頂くとしたら、あなたはどんなマジックを作り、ご提供しますか?  これは、実際に単価10万円のお仕事を売る!ということではなく、一旦このような飛躍した考えを持つことで、『今までの自分』(お金の制限や上限)を超えていくための発想法です。  ですから、「10万円なんてしょぼいな!」ともしあなたが思うのなら、25万円だっていいし、お金と真剣に向き合ってこなかったのなら、1トリック2万円だっていいんです。 ⠀  「1ト

¥700

Ⅴ 『オリジナル・マジック・ショー』価格設定方法ⅱ

 「1トリック10万円の価値にするには?」という一度、極端な発想をすることで、「マジックの固定概念」を超えられる、という話をしました。  とはいえ、「ひとつのマジック(ショー)」で、大きなお金を得るには、「うーん、でもなぁ…」っていう価値やエネルギーの上限のようなもの、あるいは心のブレーキや抵抗があるように思います。  で、価格設定っていうのは、  で決まるんだ(バシッとハマる)って思いました。  つまり奇術師・魔術師であれば、  それぞれの価値のかけ算が、価格に転

¥500

Ⅴ お金を主体的にデザインする!『マジックショー』への価格設定方法ⅲ

 火のリスクと向き合えた「人間」だけが、火を扱うことができるように⠀—⠀お金もまた、その恐れと向き合おうとしなければ、自由に遊べるようにはなりません。  起業家・マジシャンにおいて、お金と向き合うことのひとつは、『価格設定』です。  これなしに、お金の自由(ライフスタイルの自由度)を経験することは決してありません。  火を恐れてお料理もできないし、キャンプ・ファイアーも花火も怖いから、興味はあるのに「いいなぁ」と、遠くで眺めている、ということになるからです。 ⠀ ⒈「

¥1,000

Ⅵ 𝐌𝐚𝐠𝐢𝐜𝐢𝐚𝐧'𝐬 𝐁𝐫𝐚𝐧𝐝𝐢𝐧𝐠 マジック・メニューの作り方ⅲ ~ 売上とサービス構成 ~

 それではいよいよ、あなただけの『マジックショー・メニュー』を作っていきます。  前回までの記事はこちら。 ⒋ オリジナルのマジックショー・メニューを作る ⠀あなたが書き出しだアイディア・リソース(資源)から、あなただけのマジックショー・サービスメニューを作っていきます。 ⠀あなたの中にすでにあるものを繋いだり、組み合わせたり、場合によっては削ぎ落としたり、かんたんに補うだけで、OKです。 ⠀  回答例: ⠀

¥1,600

Ⅵ 𝐌𝐚𝐠𝐢𝐜𝐢𝐚𝐧'𝐬 𝐁𝐫𝐚𝐧𝐝𝐢𝐧𝐠 マジック・メニューの作り方ⅳ ~ 価格設定とテスト・マーケティング ~

 前回の内容はこちら ⒋ オリジナルのマジックショー・メニューを作る ⅳ マジックショーと価格設定  次に、あなたのマジックショーに価格を設定していきます。  前回の例のように、「子供を中心のターゲットに!」した場合、やりたい仕事に対してそれぞれ、料金を設定します。  ◆ 幼稚園、小学校、児童館など  ◆ お子さんのためのホームパーティー  ◆ 地域のお祭りやイベント  ◆ 企業が主催するイベント  ↓ 例えば、こんな感じです。  マジックを継続していると、「

¥1,700