占い師という職業について

いらっしゃいませ。
そらの実用魔法研究図書館へ
ようこそお越しくださいました。
研究員の“ひゆね”と申します。

近頃は「占い師」という職業について調べておりました。
現代で言うところの「占い師」です。
実用魔法の中には占いも含まれると考えておりますので、研究対象なのです。

さて、わたしの周りには占いを生業にしている友人が数人おります。
友人達はベテランで、すでに押しも押されぬ存在なのですが、最近は新しく占いで生計を立てよう!とする人々が多くなっている気がします。

そこで、現代の占い師とはどんな仕事なのかを調べました。
あくまで、わたし自身の経験ではなく友人達の経験談と占い師が書く書籍による調査なので、生意気にも評価してしまうことをご了承ください。

【わかったこと】
①大部分は心理カウンセリングやコーチング
②占術を使わない場合もある
③相手から本音を引き出す質問をする

自分の占術を習熟していること
習熟を目指していること

は大前提にあるのですが、それよりも大切なことは「相手の話の真意を引き出す方法」だと言います。

真意を話してもらうためには、ステップがあります。
信用してもらうようなアプローチを続け、相手の話を受け止め続け、その中から本当の心を見つけ出す仕事。

占いとは「情報」であり、人生を上手くいくようにするための道具だ。

今日はここまで。
また来週、占いの続きを書きますね。

それでは最後までご覧くださり、ありがとうございます。
良い眠りと良い朝をお迎えください。


∞ひゆね∞

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