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此の世に遺したい、光③(”幸せ”の在処)

「”幸せ”は、どこにある?」
”頑張れば、手に入れられるよ。”
”あるところに行かないと、ないよ”
”我慢すれば、いつか(幸せに)なれるかも?”
”そんなこと考えると、あなたの(幸せの)持ち分、減っちゃうよ”

私への、数々の答え。
それらは全て、真実を思い出すためのカギだった。

幸せは、頑張って、外にあるものを手に入れるものではない。
幸せは、外にあるものでない。どこにもない。
幸せは、我慢すれば、そうなるものではない。
幸せは、いくら考えても減ることがない。

自分の顔は、自分そのもの。
一番近きにあるが、生涯を終えて、
自らの肉体から離れてからでないと、見れない。
それと同じように、
自分の幸せは、自らそのもの。
一番近きにあるが、生涯を終えて、
自らの肉体から離れてでないと、在処を知らないままとなる。

思い出せて、よかった。
そうだ、我は、幸せそのもの。
なんと、有難いことだろう。

一瞬先に、私が死ぬならば。
この感謝を、光を遺したい。
ありがとう


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