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出版流通の仕組みを読む

意外と皆さん、興味ないですよね。出版界は大雨・嵐の真っ最中です。
あなたの町内に本屋ありますか?(TSUTAYAは本屋と見做しません)
減ってないですか? 最近、神保町行った事ありますか?
三省堂も東京堂書店も富山房もありません。(かっての姿は)
八重洲ブックセンターも実質的には消えました。
中の仕組みを書くには全く知識も文字数も経験も足りませんので、
私自身が勉強したいろいろな資料をここに挙げていきたいと思います。


可能ならば、No.1から読んでください。
ネットで読むのが苦痛ならば本が出てます。

から始まって、ここまで8冊。
大阪屋、栗田出版販売がまだあった時代から熟読の事。


出版社目線

漫画ですが、注釈を全て読むべし!


取次目線

雑誌が沢山売れた、1996年をピークとする時代の考察。
それ以降の衰退の流れには全くついていけてません。


直取引とは

ものすごくおススメです。
これ一冊読めば、他の本は読まなくてもいいと思うくらいに。
ただそう思うのは私がこれを読んだ時点である程度の知識を持っていたから。


本屋目線

荻窪にある素敵な本屋。


出版社員目線

光文社で行われたリストラ。今から考えると、早期退職はありだと思います。


出版社員から見た“物流“とは

筑摩書房の出版倉庫担当者の苦労話。


神保町にあった、地方出版センターの直営本屋。
一度でも行っておけば良かったなぁ。


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