マガジンのカバー画像

インタビュー(愛知・名古屋)

17
間借りしている/していた方、間貸ししているお店の方に取材。
運営しているクリエイター

#レンタルスペース

世の中の「まだなさそう」に向き合う。|madanasaso

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第9回目はmadanasasoを運営する株式会社On-Coの皆さん。On-Coの思想、大型拠点(mandanasaso)を持つまでの経緯、今後のビジョンについて伺いました。 ー "未来の前座になる"水谷:企業理念は”未来の前座になる”。僕らの事業でいう、さかさま不動産[

アート思考を仕事に活かす。|DAVID YU

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第8回目はFUN NAGOYA OSUオーナー・DAVID YUさん。自転車屋で働くきっかけ、独立を思い立った理由、アート思考についてなど。さまざまな角度からお話を伺いました。 ー カッコいい自転車が欲しくてもともと自転車が好きだったわけではなくて。純粋にカッコいい自

知的好奇心がくすぐられる場所を増やしたくて。|古賀詩穂子

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第7回目はTOUTEN BOOKSTORE 店主・古賀詩穂子さん。本の原体験、就活や前職での苦悩と葛藤、新刊書店への思いなど。さまざまな角度からお話を伺いました。 ー 「本」との出合い、原体験本屋は昔から身近な存在。地元、大府市(愛知)にある滝書店に行く習慣がありまし

喫茶文化を守る。そして、アップデートしていく。|尾藤雅士

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第6回目は喫茶ニューポピーオーナー・尾藤雅士さん。家業を継ぐと決意するまでの経緯、レンタル喫茶(ポピー談話室)をはじめたきっかけ、空間へのこだわりなど。さまざまな角度からお話を伺いました。 ー 家業を継ぐ、ということ尾藤:中学校の頃からバンドを始めて「このバンドでずっ

ロマンを届けたい。感じてもらいたい。|久松成吏

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第5回目はROOMCRIM NAGOYA conceptshopオーナー・久松成吏さん。お店をはじめたきっかけ、開催間近のイベントについて、これからやってみたいことなど。さまざまな角度からお話を伺いました。 ー ロマンとは何かロマンを感じること=“幸せな夢”を見ること。

"みんなで創る"事を意識して。|新井康陽、鈴木重雄

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第4回目はCAFE TOLANDオーナー・新井康陽さんと、店長・鈴木重雄さん。仕事をする上での“原動力”、間貸しをはじめた理由などを伺いました。 まずはオーナー、新井康陽さんから。よろしくお願いします。 ー 今のお仕事について新井:僕は、過去に大阪でBARやエステサロ

もっと知りたい、もっと学びたい。|中村恭平

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第3回目はCENTRE代表・中村恭平さん。お店をもつまでの経緯を、20代まで遡って順にお話していただきました。 ー 20代 音楽活動から会計の道へ高校生の頃はバンドマン一筋でした。高校卒業後、音楽の専門学校へ行って音楽活動もしていました。社会に出て音楽以外の仕事について

煙を中心(円)に縁を広げる。|水橋サスケ

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトに発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。第2回目は虎視眈々(n.en)オーナー・水橋サスケさん。シーシャに興味をもったきっかけや魅力、今後やってみたいことなどを伺いました。※「虎視眈々」としてリニューアルオープン(2024年5月3日〜) ー シーシャデビューはネンで決まり「最初は空気があったかい。それを氷で冷やし

浅煎りを“正しく”伝える。|余吾研人

あなたの「やってみたい!」をアシストする間借り情報メディア・間借り人(まがりん)。わたしたちは『点と点を“線”にする。』をコンセプトとし、発信しています。 東海3県(主に名古屋)で間貸しをしている方に取材。記念すべき第1回目はHAPUNA COFFEE店主・余吾研人さん。お店をはじめたきっかけ、間貸しをはじめた理由、今後やってみたいことなどを伺いました。 ー コーヒーとの出合い本を読んだり、人と話したりと。学生の頃からコーヒー屋を“場所”として使っていました。コーヒーが好