同じ釜の飯を食う(タガログ語)
どうも、takumaです!
今回は、タガログ語 Part2ということで、
僕が日常会話でよく使う質問について解説していきます。
僕がフィリピン人と関わらせてもらうようになってから感じたのは、フィリピンの方は食事をすごく大切にします。
もちろん食事は人間にとって不可欠ですが、フィリピンでは食事は、おもてなしの一種で、みんなで一緒に食べるというのは大事な習慣なのです。
そこでまずは、食事について頻繁に使う会話について解説していきます。
Pさん:kumain ka na ba? 「ご飯食べた?」
クマイン カ ナ バ
Jさん:oo または tapos na 「もう食べました」
オオ タポス ナ
Jさん:hindi pa 「まだです」
ヒンディ パ
食事は日常ですので、このやり取りは結構頻繁に使われます。フィリピンの方と話す機会があれば、ぜひ使ってみて下さい!
もし腹具合を言いたい場合は、以下の表現となります。
gutom na ako 「お腹空いた」
グトム ナ アコ
busog na ako 「お腹いっぱい」
ブソッグ ナ アコ
ちなみに、フィリピンでは日本で言う「いただきます」という言葉がありません。
その代わりに、
kumain na tayo 「食事にしましょう」
クマイン ナ ターヨ
という、言葉が使われます。
今回はここまで。次回も日常会話でよく使う表現を取り上げたいと思います。それでは。
*出現単語
「kumain」食事する
「ka」あなた
「na」もう、今
「ba」文を疑問系にする役割
「oo」はい
「tapos」終わり
「hindi」いいえ
「pa」まだ
「gutom」お腹空いた
「busog」お腹いっぱい
「ako」私
「tayo」一緒に
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?