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【宿泊レポート】コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション(2021年2月16〜17日)

久しぶりに東京に出張。ちょっと泊まったことのないとこに泊まりたくなって、ほんのちょっとだけ奮発して、「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」に。いろいろホテル見るの、好きなんですよね。

東京駅のすぐ近く…って、かなり昔とこの辺の雰囲気、変わってますよね^^;

明治屋の隣っていう、ロケーションが便利^_^。この辺、営業マン時代のテリトリーなので、懐かしい…って、明治屋以外は、すっかり変わっています。

部屋の窓から撮影してみました

ホテルは、ポップな部屋も、なんとなく丁寧なフロントの対応も「適度」って感じで、ビジネス目的の居心地は良いです。ベッドもクイーンサイズのダブルに1000円でグレードアップしてみました。

緑色の壁とか広いベッドとか。普通のビジネスホテルよりは、ちょっとオシャレな感じです

さて、仕事が終わって自由時間。50歳で行った大学院時代の同級生(なのでトシはオレよりずっ~と若い^^;)とご飯を食べることになり、彼女のチョイスで、神保町の一軒家イタリアン「ALTER EGO(アルテレーゴ)」へ。これがもう、超楽しかったです。

コースはなくて、“Bentoteca ”というアラカルト&グラスワインのメニュー(一時的なものだったはずですが、2023年段階でもこの形で営業しています)。

注文したのは、プンタレッラっていうイタリア野菜にブッラータチーズをあわせたサラダ、たっぷりペコリーノチーズをかけたホタテのフリット、パスタはTAJARINというピエモンテ州のたっぷり卵の入った細い黄色い麺にバターソース、上には24ヶ月熟成の生ハムたっぷりというもの。で、メインは越後もち豚の炭焼き~という4品を。ちゃんと2人分にシェアして持ってきてくれました。

プンタレッラ&ブッラータチーズ
ホタテのフリット
激ウマパスタ
越後もち豚の炭焼き

どれも美味しいのですが、パスタがウルトラ絶品!途中、レモンを絞って味変できたりします。

さてワイン。スプマンテの乾杯から始めて、白、赤とお願いしたら、いろんなワインが開いていて、どんどん説明して勧めてくれました。「一杯の値段で2種類ちょっとずつもOKですよ~」というので、結局飲んだワインは11種類!でもこれがめちゃくちゃ楽しくて。ドルチェのピスタチオのジェラートにもデザートワインを合わせちゃいました。

シェフもスーシェフもソムリエ兼のマネージャーもみんな若くて、イケメンっぽくて(マスクなのでよくわからず…)。でもお店の雰囲気は明るくて、とても快適。後で調べると、ここ、ミラノの「Ristorante TOKUYOSH」という日本人の天才シェフ・徳吉洋二さんが出したお店の二号店だそうで^^;。なんか、東京いく度に寄っちゃいそうな店ですね(実際2023年2月にも行きました!)。



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