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企業主導型保育施設「マフィス」に娘を預けたきっかけ

こんにちは!いつもマフィスをご利用いただきありがとうございます!広報担当の白木です。


こちらのnoteでは、キャンペーン情報やイベント情報、ワーキングペアレンツ向けに様々な情報をお届けしております!弊社社長高田の日々のつぶやきや対談、インタビュー、コラムなども引き続き更新してまいりますのでお楽しみに!


前々回の記事では、マフィスというのはどんなことをしているの?といったご紹介をさせていただきました。

今回はどういった経緯でマフィスを知り、娘を預けることになったのか、そのきっかけをお話したいと思います!

1.保活が先?就活が先?手探りの社会復帰への道のり

現在、私は娘と一緒にマフィスへ通っております。
マフィスに入社する前は、昨年の11月に出産し1月まで帰省したのち、すぐに”保活”をスタートしました。保活をするなら妊娠中から!というセオリーを、なんとなく知ってはいるものの、その理由や実態など知る由もなく、動く余裕もなく、気付けば出産も終え、慣れない育児にバタバタしているうちに「あ、保活しないと」と、ハッとしたのです。


右も左も分からない状態で保育園のことを調べ始めました。

区役所に行ったものの、資料をもらうだけもらって「?」となっていた頃。

ましてや、私のケースですと再就職も考えていましたので、保育園を見つけてから仕事探しをするべきなのか、仕事を見つけてから保育園に預けるのか何が正しいのかが分からない。保育園一つ探すにも、ポイント制、抽選のシステム、認可と認可外の違い、一時保育の存在などなど、知らないことだらけ!そういうのは学校では教えてくれません。


子どももいるしこんなご時世だから、とりあえず在宅でお世話しながらできる仕事を探せばいいかな!と漠然とした感じで再就職も考えていて、保育園はいいところが見つかればラッキー♪といった気持ちで保育園と仕事探しをスタートしました。


2.子どもがいる環境で在宅ワークの罠

そもそも在宅で子どものお世話をしながら仕事をする需要ってあるの?と思い、調べていくうちにとても興味深いアンケートを見つけました。

記事を見ると、たしかに!と思う点がたくさんありました。
特に気になったのが、

「Q5こんなことがあれば助かると思うサービス」
未就学児の親は子どもを少しの間でも見てくれるベビーシッターさん・保育スタッフ付き作業スペースを要望する一方で、小学生の親はオンライン授業を切望する人が多い傾向にありました。(HPより一部抜粋)

https://www.maffice.com/que/

 この結果を見たときに、ワーキングペアレンツの現状や子どものいる在宅勤務の現状を知り、子どものいる家庭での仕事の在り方について自分の考えが大変甘かったことに気付かされました。


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、リモートワークが当たり前の日常として定着する一方で、家族との距離感がうまく整わない状況で、保育園や学校の休園、休校で子どもの世話をしながら仕事をするという状況を余儀なくされている方が、いまも多くいらっしゃるのです。​


子どもを保育園に預けずに、在宅で仕事することも視野に入れていましたが、冷静に考えたら勤務時間内にミルクをあげたり、おむつを替えたり、泣いたり眠くなったりしたらあやしたり…
ふと目を離した時に、なにか食べちゃったり、どこかにぶつかってしまったり、など考えると仕事にがっつり集中!というのはまず無理であることに気付かされました。


「ぶっちゃけこのまま私、保活できるの?仕事見つけられるの?」と、ネガティブな感情に陥ってしまいました。


3.マフィスとの出会い

このアンケートを掲載していたのがマフィスだったのです。
シェアオフィスと保育施設が併設された場所が存在するのか!と、純粋に興味を持ちました。

 

決められた時間のなかで仕事と育児と家事をこなすのは、夫婦の協力だけではすこし大変と感じる世の中になってきています。


そこで、少しでも働きやすい環境を提供できるサービスをと、保育施設併設シェアオフィスである「Maffice(マフィス)」がありました。子どもと共に​在宅ワークをするのではなく、子どものそばにいながらも、仕事に打ち込める環境を提供しているなんて、か、感動!!!


こんな素敵なサービスをもっと知ってもらいたい!広めたい!という気持ちから、採用ページを見ていると、子どもをマフィスに預けてできる広報ポジションが!即応募を決めた私でした。そして、娘をマフィスに預けていろいろな刺激を受けて、のびのびと楽しんで過ごしてもらいたいと、あっという間にネガティブからポジティブに気持ちが明るくなりました。

 

4.母としてのマフィスの保育”推し”ポイント

そんなマフィスの保育の好きなところは、個性を生かした保育を心がけているところ。
マフィスの保育で大切にしている3つ視点をご紹介いたします。


①   子どもの個性を引き出し、自分らしさを育てる

✓豊かな人間性・自主性をもつ子どもを育成する
✓五感を養う保育をする
✓心身ともに健康な子どもを育成する

早くからたくさんの習い事をさせる必要はありません。習い事は、本人の機が熟すまで待てばいいのです。子どもが豊かに育つために必要なのは、日常の環境の整え方と、周りの大人のかかわり方、声がけに尽きるのです。
子どもたちが回りの環境に興味を持つ仕組みをつくり、その興味を見逃さず、周囲の大人(保育者や保護者)が一人一人の子どもたちの成長に寄り添い、たくさんほめてあげる。

「天才ノート」もその一環として導入することになりました。

これからの多様化された将来に生き抜いていける自己肯定感の高い子どもを育てるためにやるべきことはとてもシンプルで、でも繊細だと、私たちは考えています。


②給食で子どもの味覚を育てる

乳幼児期の食事は、単に成長に必要な栄養素を採るだけでなく、味覚や食に対する姿勢の基礎を作る大切なもの。

マフィスで調理する給食は、安全性の高い食材のみを使い、五味・旬の食材をバランスよく取り入れた「子どもの味覚を育てる給食」を提供しています。味覚の黄金期といわれる5~6か月ごろから2歳に向けて、たくさんの味を子どもたちに体験してもらい、味の記憶を脳に蓄積していきます。その後に来るいやいや期を乗り越えた後に、たくさんの味をたのしむことのできる子どもに育ってもらいたいという思いで給食を提供しています。

フードアナリストのとけいじ千絵さんに給食監修をお願いしながら自社の栄養士が栄養バランスを計算し、献立を作成しています。

娘は離乳食が始まり、さまざまな食材にチャレンジ中。
早くマフィスの給食を食べさせてあげたいです!


③保護者の「たいへん!」を和らげる

マフィスでは、家族との時間を幸せにしたいという思いから、子育ての負担を軽減するため、様々なサービスをご用意しております。

✓手ぶら登園

身軽に登園できるのは私自身とても助かっています!抱っこ紐で通っているので、少しでも荷物は軽くしたいところです。

娘と登園中。カバンの中は仕事の書類やお弁当箱だけ!
娘関連はガーゼハンカチとウェットティッシュのみ。


✓母乳育児

マフィスには3つの施設すべてに授乳室があります。子どもを普通の保育園に預けるために無理やり断乳するとか、会社で休憩中にトイレで搾乳するとか、そのための哺乳瓶や保冷バックを持ち歩くとか、そういった辛くて大変な作業は一切要りません。思う存分、本人が要らなくなるまで母乳育児を続けたっていいんです。


✓マフィスでばんごはん

これは、お預かりしているお子様だけでなく、お父さんお母さんおと、ご兄弟にも提供できるサービスです。例えば今日はお父さんが(お母さんが)遅くなるから、というときに、朝早起きして晩御飯をつくらなくていいように、それでもまだファミレスの味にはまだ慣れさせたくないと思ったときに、ぜひ利用してもらいたいサービスです。

外で食べるよりも圧倒的に安価で、栄養バランスに優れたマフィスの夜献立を食べて家に帰れば、寝るまでの間に一緒に遊べる時間も気持ちの余裕も生まれることでしょう!


いかがでしたでしょうか?
もっと詳しく知りたい!と思っていただけましたら、ホームページをぜひチェックしてみてくださいね。


気温差が激しい日々が続き、やっと訪れた春の陽気に気持ちも晴れやかになりますね。お天気がいい日には、子どもたちがお散歩に出かけます。仕事をしていると、「いってきます!」と元気な声が外から聞こえてきます。オフィスから手を振ってお見送りをする時間が何気なく温かい気持ちになり、「今日も頑張ろう!」とスイッチを入れてもらえます。


娘は保育士さんによくおんぶをされているのですが、いつも爆睡しているので私が手を振っても気付いてくれません笑
いつか自分の足でお散歩に向かい、手を振ってくれる日が来るのかなと思うと、泣けてきます。(産後で涙腺が弱くなりました)


マフィスを利用して良かった、と思えてもらえるように、日々がんばっております!
広報担当としてはもちろん、一人の母親として、子どもの成長も見守りながら、仕事ができる環境がありますよ!と、たくさんの方にマフィスを知っていただけたらいいなと思います。


ここまでお読みいただきありがとうございました!


白木

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